今回は、我が家の洗面所とキッチンの必需品、サラヤの「エレフォームポット」の買い替え体験について。
約4年の使用で寿命を迎えたこの製品、その魅力と、なぜ、また同じ製品を購入したのか、経緯をシェアします。
4年間の忠実なサポート
まず、このエレフォームポット、我が家では約4年間使い続けました。
自動ディスペンサーは、手をかざすだけで適量の泡ハンドソープが出るので、料理中や手が汚れている時にとても便利。
外から帰宅したときも、どこにも触れることなく手洗いできるため、衛生面で大きな安心感がありました。
なぜ買い替えたのか
しかし、約4年の使用を経て、ディスペンサーの反応が鈍くなり、先日、とうとう全く動かなくなりました。
そこで、買い替えることになりました。
他のメーカーの商品も見たのですが、レビューを見ると、結構な頻度で故障しているとの報告があり、今まで使っていたものと全く同じ製品を購入することにしました。
4年近く経っているので、新モデルが出ているかと思ったのですが、全く進化無く…。
それだけ、完成されているのでしょうね。
環境面での配慮
サラヤのエレフォームポットは、環境面でも優れています。
泡タイプのハンドソープは水の使用量を減らすため、水資源の節約にも貢献します。
また、自動ディスペンサーなので、不必要なハンドソープの使用を防ぎ、経済的でもあります。
なお、説明書にはサラヤ専用のハンドソープ以外は使えないと書いてありますが、花王のハンドソープでも全然問題なく使えています。
ただし、使用する場合は、自己責任で…(笑)。
使い心地は?
以前と変わらず、一定量の泡が出てくるのは便利かつ経済的。
きめ細かい泡は手肌にも優しい感じがします。
センサーの反応速度は上々で、安定して稼働してくれています。
スイッチにより、泡の量を調節できますが、通常は少なめで使用しています。
食器洗い用の場合は多めがいいかと思われます。
まとめ
約4年の使用で寿命を迎えたエレフォームポットですが、その便利さと衛生面での安心感から、やはり、必需品だと実感しています。
日々の生活において、このような小さな工夫が大きな違いを生み出すことを実感しています。
次回もノマサラで新しい情報をお届けしますので、お楽しみに!
ほな!おおきに!