日常生活で、お酒をあまり飲まないのですが、今回は特別に素晴らしい日本酒「産土(うぶすな) 2022 山田錦」について、お伝えします。
なぜこの日本酒を選んだのか
実は、普段は日本酒をはじめとするアルコールはほとんど飲みません。
でも年に1、2回、特別な日にはちょっとしたお祝いに乾杯します。
先日、家族と手巻き寿司パーティーを企画。
この日のために、東区の吉田屋酒店で2ヶ月前に購入しておいた「産土 2022 山田錦」を開けることにしました。
この「産土 2022 山田錦」は生産量が少なく、希少な日本酒で、なかなか手に入りません。
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産土 2022 山田錦の魅力
この日本酒、実はスパークリングタイプ。
開けた瞬間から華やかな香りが広がり、口当たりもとても良好。
甘すぎず、爽やかな味わいで、普段お酒を飲まないワタクシでも「これは美味しい!」と感じられるほど。
アルコールが強くなく、飲みやすいので、ついつい何杯も飲んでしまうかもしれません。
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食事との相性
手巻き寿司との相性もバッチリ。
山田錦ならではの上品な味わいが、さまざまな具材の味を引き立ててくれます。
特に、シャリの酸味とのバランスが絶妙で、ちょっと食べ過ぎてしまいました。
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特別な日のための一本
「産土 2022 山田錦」は、そんな特別な日にふさわしい一本。
ラベルのデザインも洗練されていて、テーブルに置いてあるだけで雰囲気がグッと高まります。
家族や友人との集まりには、こんな特別感のある日本酒を選ぶのも素敵。
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まとめ
普段お酒を飲まない私でも心から楽しめた「産土 2022 山田錦」。
スパークリング日本酒の魅力を改めて感じた一夜になりました。
日本酒にあまり馴染みがない方でも、この「産土 2022 山田錦」なら楽しめるかもしれません。
ただし、2022年度の製品はほぼ完売しておりますので、なかなか手に入られいような氣がします。
ネット通販ではプレミアがついており「而今 特別純米生」とのセットで5万円前後で取引されています。
さすがにこのお値段では買いませんが…。
それでは、今回はこの辺で。
次回もノマサラで新しい情報をお届けしますので、お楽しみに!
ほな!おおきに!