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永年眠っていた祖父の小説を書き起こしてます

私が小学生の頃に亡くなった母方の祖父。 母の話では神童と言われた天才だったそう。 裕福な家庭に育ったそうですが戦争で全てをなくし夢である小説家を諦め最後は商社マンとして働いていたとのこと。 母が言うには私が何かした動作は…