そろそろ暖かくなってきましたね。
ゴルフ好きの皆さん、冬の間クラブを握っていなかった方も多いんじゃないでしょうか?
先日、久しぶりに練習場に行ってきました。
で、今回ちょっと面白いことを試してみることにしました。
スイング動画をGeminiに渡してみた
練習場でスマホでスイングを撮影して、それをそのままGoogleのAI「Gemini」に渡してみました。
「このスイング動画を分析して、改善点を教えて」と。
正直、どこまでの精度で返ってくるか半信半疑だったんですが…。
返ってきた回答がこれです。
【Geminiの分析結果】
- テイクバックでクラブがインサイドに入りやすく、ダウンスイングがアウトサイドイン軌道になっている
- インパクトにかけて上体が起き上がる「アーリーエクステンション」が発生し、ミート率が低下している
- ダウンスイングで右足のかかとが早く浮き、下半身の力がボールに伝わりきっていない
いやいや、これ、レッスンプロが言うことそのまんま。
動画を見ただけで、スイング軌道の問題点、体の使い方の癖、下半身の課題まで的確に指摘してきました。
改善ドリルまで提案してくれる
しかも分析だけじゃなく、具体的な練習メニューまで出してくれます。
- テイクバックは手首を使わず、肩と胸の回転でクラブヘッドを真っ直ぐ後ろに引く
- ダウンスイングからインパクトまで、お尻を後ろの壁につけたイメージで前傾角度をキープ
- 右足のかかとをなるべく長く地面につけたまま打つ「ベタ足スイング」を取り入れる
このベタ足スイング、地味にキツいんですけど、下半身の安定感が全然変わります。
レッスンプロに初回で「まずここから直しましょう」と言われる内容と、ほぼ同じレベルの提案が返ってきたのは驚き。
ゴルフレッスンの常識が変わるかもしれない
もちろん、実際に横で見てもらうレッスンプロの価値がなくなるわけではありません。
スイングの微妙な感覚やメンタル面のアドバイスは、人間のコーチにしかできない部分。
ただ、こんな使い方ができるようになったのは事実。
- 練習場で撮影 → その場でAI分析 → すぐに修正ドリルを実践
- レッスンに行く前の「自主練の質」を上げる
- 過去のスイングと比較して、改善の経過を客観的に追える
1回のレッスンが数千円〜1万円かかることを考えると、日常の自主練にAIを組み合わせるのはかなりコスパが良いのではないでしょうか。
まとめ:生成AIは「スポーツコーチ」にもなる時代
生成AIの活用というと、文章作成やプログラミングの話題が多いですが、スポーツの技術分析にも十分使えるレベルに来ています。
ゴルフに限らず、テニスや野球のフォームチェックなど、動画×AIの組み合わせはこれからどんどん広がるはず。
気になった方は、まずスマホでフォームを撮影して、Geminiに投げてみてください。
きっと「え、ここまでわかるの?」と驚くと思いますよ。
ほな!おおきに!
