新型コロナウイルスが世界各国で蔓延していましたがやや落ち着き終息に向かっている国もあります。ヨーロッパをはじめ、マレーシアやニューヨークでもロックダウンが実施され街が封鎖されていましたがあまり意味がないと悟ったのか解除されはじめています。ロックダウンが行われている国では不要・不急の外出も禁止されているため相当ストレスが溜まっているとのこと。日本でも外出自粛要請が出たため気軽に外で遊べなくなりました。当初はGW明けまでと言っていたもののなぜか5月末まで延長されることに。
全く根拠のない期間延長で世の中はたいへんなことになっています。税金から給与を貰っている国会議員や公務員の方々は困らないかもしれませんがそれ以外の方々は困窮することになるのは間違いありません。データを見れば自粛する必要はないのは明らかなのですが色々裏がありそう。
新型コロナウイルスの罹患状況をみるとほとんどが高齢者。死亡しているのは高齢者かつ持病持ちの人がほとんどで喫煙している人はさらに死亡率が上がり非喫煙者の十数倍と言われています。
高齢者が怖がるならいざ知らず、比較的若い方でも異常に怖がっている人がいます。ワタクシは全く恐怖はなく、まずかかることがない自信があります。また奇跡的にかかったとしても重症化することはないような気がします。たとえ重症化したとしても40代以下であれば今の日本の医療体制ならほぼ死ぬことはありません。
怖がっている人にはいくつかの共通点があることに気づきましたのでご紹介します。
知識が乏しく足りていない
怖がっている人のほとんどは情報源はテレビのワイドショーのみという情報弱者。自分自身、普段はほとんどテレビを見ないのですが、先日どんなことを放送しているのかと朝のワイドショーを見たらこれが酷い内容。恐怖をあおるような表現ばかりで、確かにこれだけを見ていたら怖くなってしまうのも仕方がないと思います。
正式な組織が発信している情報や免疫学者や専門医、経済学者などの情報をバランスよく掴んで正しい危機感を持つことが大切。政府の専門家委員会に属している専門家は自らの利益のことしか考えないない方々ばかりなので全く話になりません。某専門者委員会副議長が理事を務める病院に政府の補正予算という裏金の65億円が横流しされていることはご存知だと思います。なので、こういった既得権益や利権に関係ない方の発信している情報をしっかり掴みましょう。
ワタクシがチェックしている4名をまとめてありますので参考にしてみてください。
まずは手洗いとうがい、近くに洗面所がない場合はアルコール消毒をしましょう。そしてこまめに水分を摂取することで喉にウイルスが粘着するのを防ぐことができます。
あとは免疫を高めるため規則正しい生活と十分な睡眠を取りましょう。免疫力を上げる納豆や明治ヨーグルトR1などはとてもおすすめ。
何度もお伝えしていますがドラッグストアで販売しているようなマスクはウイルス対策には無効。ウイルスのサイズは微小のため簡単にマスクの不織布をすり抜けますし、隙間からも入ってきます。ウイルスのサイズをパチンコ玉ぐらいにした場合、マスクはサッカーのゴールネットぐらいの網目になります。簡単にパチンコ玉がゴールネットを通過することがイメージできるはず。
またマスクを手で触って外してそれをまた装着したり、顎にずらしてまた戻して使っている人も数多く見受けます。むしろマスクをしている人のほとんどの人がこういう使い方をしています。もし、手や顎に菌が付着していたらマスクにへばりつき直接それを吸い込むことになり、何もしていないより感染リスクが高まります。
健康な人は本来マスクをする必要はありません。マスクが潤沢にあるならいざしらず、現状マスクは枯渇しており本来必要な医療関係者や花粉症患者に行き渡っていません。「マスクをしないよりはしたほうがマシ」という自己満足でマスクをするのはやめませんか。日本人の半分でも正しい情報の元、健康な人がマスクの着用をやめれば現状の供給量で十分賄えます。
ワタクシは普段はマスクは一切せず、イオンでウイルスや花粉をブロックするアレルシャットを使っています。目に見えないので効果の程はわかりませんがウイルスを体内に入れないという観点からはマスクより効果があるのは間違いありません。
ただし最近は公共の場所でマスクをしていないと非国民みたいな目で見られて色々面倒くさいので先日飲食店用の透明マスクを購入しました。これで飛沫感染を防ぐことはできますのでとりあえずはこれで凌ぎます。
とりあえず、ワイドショーを見るのはやめましょう。テレビ局は恐怖と不安を煽って視聴率を上げることが仕事だから仕方がないことなので、それを責めるつもりはありません。彼らもサラリーマンで生活がかかっているので任務を全うしているだけ。不安と恐怖が何よりも免疫力を下げることは証明されています。楽しいことをして過ごしましょう。
今を一生懸命生きてない
若いのに怖がっている人はぼーっと人生を過ごしている人が多いような気がします。ワタクシは毎日楽しく一生懸命生きているので、いつ死んでもあまり後悔はありません。人生の一番の目標は孫と一緒に旅行に行くことなので今すぐ死にたくはありませんがいつ死んでも仕方ないと割り切って今を生きています。
人生、何があるかわかりません。明日大地震が来て建物が倒壊してそれに巻き込まれるかもしれませんし、自動車事故に会うかもしれません。自分には強力な守護霊様がついているのでたいへんなことはまず起こらないと信じていますが、それでもどうなるか誰にもわかりません。
ちなみに愛知県の場合、新型コロナウイルスに感染する確率は現時点では宝くじに当たるのと同じぐらいの確率なのでまず感染することはないでしょう。そして30代以下はかかったとしてもほぼ死亡することもありません。
新型コロナウイルスに恐れることなく、いつ死んでもいいと思えるぐらい悔いのないように生きていきましょう。
不健康
喫煙者、メタボ体型、そして不規則な生活を送っている人ほど今回の騒動に恐れを感じておられます。新型コロナウイルスは喫煙者と非喫煙者では罹患率が10倍以上違い、致死率も数倍違うというデータが出ています。それでも未だに狭い喫煙ルームでタバコを吸っている人を見ると滑稽でなりません。
健康診断でD判定がたくさんある方や寝不足の方は免疫が低いため感染する確率が高くなります。また感染したとして普段健康な人は重症化しませんが、持病があったり免疫が低いと短時間で重症化することがわかってきました。
恐れるの無理はないかもしれませんが普段の不摂生がこういうときに如実に現れます。今からでも遅くはありませんので規則正しい生活を心がけたり、食べる量を腹八分目で抑えたり、タバコを吸っている方は禁煙するなどして自衛しましょう。
気が小さい
怖がっている人の一番の共通点は気が小さいことのような気がします。体格は大きくて普段威張っている人ほど、こういうときビビリで気が小さいことがわかったりします。ワタクシの周りでも偉そうにして威張っている人ほど怖がりで、優しく穏やかな人ほど懐が深く全く怖がっていないことが今回の件でよくわかりました。
以上、新型コロナウイルスを異常に怖がっている人とそうでない人違いをお伝えしました。ウイルスに恐怖を感じている方は上記の項目を克服すれば普段どおりの生活が送れるようになるはず。今からでも遅くはありませんので、恐怖や不安を減らして新型コロナウイルスに立ち向かいましょう。
ほな!おおきに!