いつまで意味のないマスクで消耗してるの?熱中症、肌荒れ、呼吸不全による免疫低下、雑菌繁殖による感染症罹患など危険がいっぱい!







新型コロナウイルスはとりあえず一段落し、県外への移動も緩和されました。

これで自由に旅行したり、友人のところへ遊びに行ったりできるようになります。

とても残念なことに日本人はほとんどの方がマスクを着けたまま生活しています。

何度も繰り返しになりますが通常のマスクではウイルスを防げません。

飛沫感染を防ぐためと言う人もおられますが、ウイルスは飛沫感染で伝染ることはほぼなく、エアロゾルもしくは人からモノ、モノから人へ感染します。

例えばウイルスに感染した人がどこかに触り、それを他の人が触って、その手で何かを食べたり、目をこすったり、鼻をほじったりすると感染します。

そもそも新型コロナウイルスにかかった人に会う確率はサマージャンボ宝くじの1等賞に当たるよりも低く、乃木坂46に会う確率よりも低いということをご存知でしょうか。

新型コロナウイルスはインフルエンザに比べると感染力は高いものの、毒性は弱く、免疫を上げて生活していれば罹患しても症状が出ないことがほとんど。

欧米では百万人当たり日本の100倍近くの方が亡くなっていますが、マスクをしている人は1〜2割程度しかいません。

マスクをするのは病人だけということが浸透しています。

冬場ならマスクをしていても、大きな害はありませんが、高温多湿な日本の夏にマスクをすると多くの害や危険が発生します。

今回はマスクのデメリットをお伝えします。

熱中症になる

マスクをしていると顔の表面温度は3〜5℃上昇します。

最近の日本の夏は40℃を越えるような日があり、マスクを着けていなくても熱中症で亡くなる方が大勢おられます。

すでに6月上旬に熱中症で搬送された方は例年の3倍に上っており、明らかにマスクをしているのが原因

まだ、そんなに暑くない時期でこの状況なので本格的に気温が上がったらバタバタと熱中症で亡くなることが予想されます。

特に体力のない高齢者や小さなお子さんは要注意。

またマスクをしていると水を飲むのが面倒なので水分補給を怠り熱中症にかかるリクスが増えます

自分はもちろん、子供や親を熱中症で死なせないためにはマスクを取りましょう。

 

肌荒れになる

ご本人にはなかなか言えませんがマスクをしていることにより肌荒れを起こしている方が大勢おられます。

通気性の悪い状態で長時間過ごしていると肌の状態が悪くなるのは当たり前

先日、お会いした女性は以前は透き通るような綺麗な肌でめちゃ美人だったのにニキビのようなブツブツがいっぱいできていて見るに耐えない顔になっていました。

マスクをしていることだけが原因ではないかもしれませんが、汗をかいた状態でそのままマスクをしているとかぶれたり、ブツブツができたりする可能性は確実に高まります。

 

呼吸不全による免疫低下と感染症罹患リスク拡大

マスクをしているとどうしても呼吸が浅くなります。

最近は通気性のいいマスクという全く意味のないものが発売されていますがなぜそういうものが作られて売れるのかが理解できません。

日本人の知性と教養は世界でも最下位レベルに落ちてしまいました。

人間にとって呼吸はとても大切で禅の世界をはじめ、正しい呼吸法を取ること、簡単に言えば深呼吸することは本当に大切。

そしてマスクをしていると知らず知らずのうちに口呼吸になり、唾液が少なくなるとともに直接雑菌が喉に入り込むため感染症罹患リスクが高まります。

鼻呼吸であれば鼻毛や鼻の粘膜である程度ホコリや雑菌、ウイルスなどを防御できますが、口から呼吸するとダイレクトに体内へ入ります。

また口呼吸になると口内フローラが悪化し口臭がキツくなります。

口臭がキツくなっても家族ぐらいしか注意してくれませんのでなかなか本人は気づかないという点でも注意が必要。

また高温多湿の状態で汗をかくとマスクとの接地面に雑菌が繁殖します

。特に顎の下は汗が溜まりやすい場所ですがそこにマスクをずらして、また元に戻す方が多数おられます。

雑菌だらけの場所に接触したマスクを口元に戻すとどういうことになるかは言わなくてもわかるはず。

ワタクシは気持ち悪くて絶対に着ける気がしませんがマスク民の皆さまは案外平気なようで…。

新型コロナウイルスにかかる確率はサマージャンボ宝くじの1等が当たるよりも低いにも関わらずウイルスを防げもしない不潔なマスクをしているのは不思議でなりません。

デパートを始めとした小売業においてもマクス着用を強制しているところがありますが、まともな思考のお客をどんどん遠ざけており、そのうち店に優良顧客は行かなくなります。

各自がマスクをするのもしないのも自由ですが、意味のないマスクを強制するのは明らかな間違い。

この事態に早く気づいて欲しいと思います。

以上、マスクをしているときの害・危険性などのデメリットをお伝えしました。

この時期にマスクをするのは百害あって一利なしであり、自分の身体を守りたいのであれば正しい情報に基づいて今までどおり普通の生活をしましょう。

ニュージーランドはすでにソーシャルディスタンスも撤廃していますし、もちろんマスクをしている人もほぼいません。

新型コロナウイルス前と同じ生活をして経済を活かす政策を取っています。

こういう国と意味のないことをして経済を疲弊・崩壊させている日本とでは数年後に大きな差が生まれることは間違いありません。

洗脳されてコロナ脳になった方はもうどうしようもないかもしれませんが、少しでもマスクやソーシャルディスタンスに疑問を持っているなら思考停止せず、せめて屋外ではマスクを取って空気を思いっきり吸って呼吸を整えましょう。

どうしてもマスク着用を求められる場合には呼吸を妨げず、飛沫を防ぐことができる透明マスクをオススメいたします。ワタクシもこれで凌いでいます。

あなたはこれからの蒸し暑い日本でマスク続けられますか?飛沫感染を防ぐ目的なら飲食店用の透明マスクがオススメ!

 

ほな!おおきに!