日本人よ、そろそろ目を覚まそう!毎年のインフルエンザ死亡者も交通事故死亡者も約3,000人、新型コロナウイルスの死者は6人なのになぜこんな騒動になってしまったのか考えてみた

新型コロナウイルスによる政府の要請により学校の休校をはじめ、各種イベントの自粛、テーマパークの休園、小売・サービス業の営業時間短縮など各所に様々な影響が出ています。

我が家は共働き世帯で小学生の娘が二人いますが、お互い平日休みの業種のため何とか補完しつつ子どもの面倒をみています。数日は子どもたちだけの日がありますがお友達のお母さんにお願いしたりして何とか凌ぎます。

各家庭もたいへんですが、それよりも急な対応で実現不可能な指示を出した厚生労働省の対応をしなければならない先生たちの方がたいへん。学童保育や学校預かりの条件が送られてきましたが1m以上離れて座ること、私語は禁止、歩き回らないなどということが書かれていました。この条件は小学生の子どもを持つ親なら物理的にも小学校低学年である生徒たちの行動を見ていてもまず不可能だということが一瞬でわかります。厚生労働省の役人は低学年の子どもが宇宙人に近いということを知らないのでしょうか(笑)。

そもそも毎年インフルエンザによって約3,000人の方々が死んでいます。インフルエンザをきっかけに亡くなっ方をいれると1万人が死んでいます。昨年の1月は一日あたり約50名ずつ死んでいましたが、それでも特にニュースで取り上げられることなく普段と変わらない生活が続いていました。また交通事故死亡者数も毎年約3,000人を超えており、一日あたり約9名の方が死んでいる計算になります。これは24時間以内に死亡した人数のカウントなので実際は倍以上の方が亡くなっています。こんな状況でも誰も「危険だから自動車の利用を自粛しましょう」とは言いません。人間が生活していくためにはどこかで「折り合い」を付ける必要があります。すべて完璧なことなどありません。

今回の新型コロナウイルスでの死亡者数はひと月以上経った段階でもたったの6名。しかもほとんどが80歳以上の高齢者であり、普通の風邪でも死ぬような方々。先行しいる中国でも致死率は2〜3%台で留まっており感染力は高いものの致死率は低いということが証明されています。それなのになぜこれだけ大騒ぎするのでしょうか。

一番の理由は「見えないもの、知らないもの」に対する恐怖が挙げられます。多くの人間は自分が知らないものに対しては恐怖を感じたり、攻撃するような態度を取ります。おそらく、今回の新型コロナウイルスに関して言えば普段テレビしか見ていない高齢者と低所得者層が視聴率を取りたいが為に恐怖を煽っているマスコミに扇動され大騒ぎして、それに乗じた政府(安倍政権)が何かしらポーズを取らないといけないからと愚策を連発しているというのが今の状況ではないでしょうか。

今回の一件で「無知は罪」ということを改めて実感しています。マスクは本来、風邪をひいて咳やくしゃみが出る人が周りに飛沫を飛び散らして感染させないようにすることが目的であり、予防には効果がありません。ワタクシ自身、最初の頃から「健康ならばマスクは不要」とずっと言い続けておりますが残念ながら聞く耳を持たない人たちばかり。先日WHOが「健康な人のマスクの着用は不要」と宣言したにも関わらず、未だにその情報を知らない人が多く、知ったとしても「マスクが効果がないなんて未だに信じられない」という思考停止している人がおられます。

マスクは効果がないどころか、ウイルスに感染するリスクが高まります。一時的にマスクを外して顎の下にズラした時点で顎付近にある汚れが付着します。また手で表面を触った場合は、手についていた雑菌もマスクに付着します。99%の人はそのマスクを破棄することなくそのまま口元にマスクを戻します。もし、顎や手にウイルスが付着していたらマスクからウイルスを吸い込むことになります。新型コロナウイルスをはじめウイルスの粒子は極小のためドラッグストアで販売しているような紙マスクは全て通り抜けます。これも知識がなく情報を知らないから起こっている事象であり、本来必要な医療関係者や花粉症の方々にマスクが行き渡らず困った状況に陥っています。

まずはスポンサーありきで本当のことを全く言わないテレビなどのマスメディアの情報を鵜呑みにせず、スポンサーに関係のないネットで正しい情報を発信している医師や感染症の専門家の意見を収集すること、そして自分の頭で考えて思考停止から抜け出すことを心がけてみてください。

一方でネットにはデマの情報も散乱しており少しでも怪しいと思った情報は決してシェアやリツイートはしないこと。ポイントとしては脊髄反射的にシェアやリツイートをするのではなく、一呼吸おいて一日ぐらい様子を見てから行動しましょう。たいたいのデマは数時間でデマであると修正の情報が流れます。

先日も「26〜27℃のお湯を飲めば新型コロナウイルスは死ぬのでお湯を頻繁に飲めば予防できる」というチェーンメールがまわってきました。少し考えたら体温より低い温度でウイルスが死ぬのであれば誰も感染しないということがわかりそうなものですが「信用おける医者から情報がまわってきた」という枕詞に多くの方が騙されました。ワタシの知り合いの医師でさえFacebookでシェアしており本当に情けない限り。この件は特に女性が騙されていたような気がします。本人は信じ切っているため「デマではないですか?」と伝えても「信用おける医者からの情報です!あなたは何もわかっていない!」と逆ギレされる人もおられたようで。いやはや手がつけられません。

 

これを読んでいるみなさんにお願いしたいのはその時点で正しい情報を周りの人に伝えて、知らないことを減らして知っていることを増やしてあげてください。間違ったことをしていたら正しい方向に導き、新型コロナウイルスは決して致死率の高い怖いウイルスではないということを教えてあげてください。

このまま恐怖が蔓延して様々な経済活動が停滞すると日本は立ち直れなくなります。新型コロナウイルスの感染拡大を止めるにはここ1〜2週間が正念場と言いますが経済を元に戻せるかどうかもここひと月が正念場のような気がします。このまま何ヶ月も学校が休校し続けたり、テーマパークの休園が続いたり、各種イベントやコンサートが中止になり続けたら元通りに復活できないような気がします。

現時点で一番正確で的確な情報は感染症に詳しい高山義浩氏がFacebookで投稿された情報のような気がしますので紹介いたします。一週間ほど前なので状況が変わっていることもあるかもしれませんので参考まで。

2月26日 0:32 公開

いまの状態を表現するなら、濡れた地面の下の枯れ草を這うように火が回り始めたところだと思います。一気に燃え広がることはなく、あちこちで燻ぶってます。
ところどころ乾いたところがあって、そこから火の手があがるでしょう。クルーズ船のようなメガ・クラスターが発生することも想定しておくべきです。そして、次のクラスターへと火が燃え広がる。それをいかに防ぐか、あるいは早期に発見して封じ込めるか・・・。

良い情報もあります。これまでの積極的疫学調査(感染者の接触者を追跡する調査)の結果をみると、このウイルスの感染力は必ずしも強くはありません。少なくとも、インフルエンザほどは強くない。
たとえば、電車やレストランなどで空間を共にしたぐらいでは感染していません(市中で空気感染はしない!)。咳やくしゃみによって生じる飛沫を吸い込むことでも感染しますが、それすらも限定的な印象があります(飛沫感染はするが限定的か?)。ただし、密閉された空間に有症者と長時間いると感染するリスクが高まってくるでしょう。

むしろ、もっとも効率的に感染を引き起こしているのは、ドアノブや手すり、トイレなどに付着していたウイルスに触れて、その手を目鼻口の粘膜に付着させることで感染しているのではないかと考えられます(おそらく接触感染が主体)。
たとえば、千葉県で感染を確認された3人が、市内の同じスポーツクラブを利用していたことが分かっていますが、それぞれ利用した時間帯が異なるようです。もちろん、この施設が原因であると決めつけてはなりませんが、施設内のどこかの共用環境にウイルスが付着していた可能性が高いと思われます。

市中で空気感染しているのであれば、もっと爆発的な感染拡大となるはずです。飛沫感染が効率的に起きているのであれば、動き回る「人」により拡大するので、クラスターとしては捉えにくく、より漠然とした地域的な流行を私たちは経験するでしょう。一方、接触感染は固定された「場」において発生するので、施設とか、事業所とか、病院といったクラスターを私たちは捉えやすくなります。

まだ決めつけるべきではありませんが、政府が「対策の重点=クラスター対策」とする背景には、そうしたウイルスの特性を踏まえたものだと理解してください。そして、もしも接触感染が主体であるならば、私たちは封じ込められる可能性を捨てるべきではありません。

こう考えてみれば、どのようなイベントに感染拡大リスクがあるのか分かってきますね。不特定多数がモノを共用するようなイベントは、とくに注意が必要です。たとえば、ビュッフェ形式の立食パーティはハイリスクです。いろいろな人が同じトングを触ります。ホテルで定番となっている朝食ビュッフェも、可能であればスタッフによる配膳にしていただいた方が良いかと思います。

卒業式はどうでしょうか? そんなに皆さんが触りあうわけではありませんね。不特定多数でもありませんし、有症者を休ませることも難しくないはず。ですから、開催自体は問題はないと思います。ただし、時間短縮は検討した方がいいかもしれませんね。念のため換気を行ってください。下級生との握手やハグは避けましょう。肘と肘をタッチする挨拶を普及させましょうね。あと、トイレなど共用部分にはアルコールを設置すること。

その後の謝恩会は? う~ん、残念ですが、流行が終わってからの企画へと延期した方が良さそうです。カラオケ行ってもいいけど、なるべく少人数で行きましょう。カラオケに限らず、それぞれの事業者はマイクのような共用物品の消毒をこまめにお願いします。

映画館に行っても大丈夫ですか? 残念ながら密度が高く、時間が長いことがリスクを高めています。とくに、高齢者や基礎疾患のある方は避けていただいた方がよさそうです。

スポーツジムや日帰り温泉・・・ 残念ながら接触感染のリスクが高いと考えられます。ゴルフは開放的であり少人数でのプレーですから大丈夫です。ただし、入浴は自宅までお預けですね。

いまの段階では、むやみやたらにイベントを中止していく必要はありません。ウイルスの特性を踏まえつつ、リスクの高いイベントについて中止を検討したり、不特定多数が(直接・間接に)接触する機会を減らすよう工夫してください。どうしても共用を余儀なくされる場所(とくにトイレ)には、アルコールを設置して前後の使用を呼び掛けてください。そして、密閉空間で長時間に開催されるものでは、しっかり換気してください。

最後に・・・
実のところ、現時点では、皆さんが普通に暮らしていて、新型コロナウイルスに感染する可能性はほとんどありません。ショッピングモールに行こうが、ボーリングに行こうが、まあ感染することはないでしょう。ただ、唯一、リスクある場所があります。それは病院です。だから、いまの段階で最も実効性のある感染予防とは、「行かなくていいなら病院に行かないこと」ですよ。

今後の流行状況によっては、より強力な外出自粛を皆さんに求めていく可能性があります。事態は刻々と変化するでしょう。常に新しい情報へとアップデートしていただければと思います。

 
そろそろ日本人は目を覚まさないと今年の後半は地獄が待っています。ここで冷静になって可能な限り、今までどおりの生活を取り戻しましょう。共感いただけたらぜひシェアをお願いします!

ほな!おおきに!