先日、私は家族と妻の親戚と一緒に福井の叔母宅を訪れました。
結婚して子供が生まれてからは、毎年のように訪れていましたが、コロナ騒動のため、3年ぶりの訪問となりました。
2日間、高鷲海水浴の海の家でゆっくりと過ごしました。
初日は日曜日だったので、そこそこの人がいましたが、翌日の月曜日は空いていて、まるでプライベートビーチのような感じ。
お天気にも恵まれ、久しぶりに海水浴を楽しむことができました。
今回は、私が最近訪れた福井の叔母宅で見つけた、開運福寿の秘傅「心の鏡の巻」についてご紹介します。
この経験は、私たちが日々の生活の中で忘れがちな大切な教訓を思い出させてくれました。
開運福寿の秘傅 心の鏡の巻の発見
叔母の実家には、「開運福寿の秘傅 心の鏡の巻」が貼ってありました。
これは、人生の教訓を示す言葉が書かれたもので、「なるほど!」と思ったので、紹介します。
心の鏡の巻から学ぶ教訓
心の鏡の巻には、以下のような教訓が書かれています。
高いつもりで低いのは教養、低いつもりで高いのは気位
深いつもりで浅いのは知識、浅いつもりで深いのは欲
厚いつもりで薄いのは人情、薄いつもりで厚いのは面の皮
強いつもりで弱いのは根性、弱いつもりで強いのは我
多いつもりで少ないのは分別、少ないつもりでも多いのは無駄
これらの教訓は、自己認識と自己改善のための鏡となります。
自分がどのように見えているか、どのように行動しているかを反省し、自分自身を高めるための指針となります。
人生の長さと満足感
心の鏡の巻には、さらに次のような教訓も書かれています。
長いようで短いのは一生、いつ死んでもよし いつまで生きてもよし
これは、人生の長さと満足感についての教訓になります。
人生は一見長く感じますが、実際には短いもの。
しかし、それぞれの瞬間を大切に生きることで、いつ死んでもよし、いつまで生きてもよしと感じることができます。
まとめ
淡路島七福神総本院 秘佛開運大黑天 靈場 蓮台山 八浄寺の「開運福寿の秘傅 心の鏡の巻」は、人生の教訓を示す言葉が書かれたもので、私たちが日々の生活の中で忘れがちな大切な教訓を思い出させてくれます。
これらの教訓を心に留め、自己認識と自己改善に役立ててみてはいかがでしょうか。
それでは、また次回もお楽しみに!
ほな!おおきに!