二週間ほど前からすべての移動でマイルが貯まる、米国シリコンバレー発マイレージアプリの「Miles」を使い始めました。
貯まったマイルは、商品やサービスがお得に使える特典、ギフトカード、寄付に交換することができます。
まだ始めてから間もないですが約700マイル貯まり、すでにいくつかのサービスを利用できるようになりました。
今回は「Miles」について、サービスの概要、どんなメリット・デメリットがあるのかをお伝えするとともに開始から4週間で100万ダウンロードを達成した記念のキャンペーンが始まりましたので、その概要も合わせてお伝えします。
※文末に招待コードあります!
■Mliesについて
Miles (マイルズ) は、すべての移動でマイルがたまる、米国シリコンバレー発マイレージアプリ。貯まったマイルは、商品やサービスがお得に使える特典、ギフトカード、寄付に交換可能。
■マイルの貯め方
アプリをインストールし、位置情報の取得を「常に許可」に設定すると、アプリを随時起動しなくても、移動距離に応じて自動的にマイルが貯まります。
1マイル(約1.6キロメートル)の移動に対して1マイルのポイントを貯めたることができます。
AI(人工知能)が移動手段を自動判定し、環境にやさしい移動にはより多くのボーナスマイルが付与される仕組みになっており、これがこのサービスの肝。
アカウントの項目から主要な通勤・通学手段を設定しておくと精度が高まりますので、スタート時点で必ず設定しておきましょう。
■ボーナスマイルの倍率
移動手段ごとに設定されたボーナスマイルの倍率は以下の通り。
・徒歩、ランニング:10倍
・自転車:5倍
・バス、電車、船、スキー:3倍
・車の相乗り:2倍
・車:1倍
・飛行機:0.1倍
ラクに効率よくマイルを貯めるには新幹線などの電車で長距離移動するのが一番。
ただし、徒歩やランニングは10倍なので予想外にマイルが貯まります。
毎朝、ランニングや散歩をする方や、頻繁にゴルフのラウンドをする方などは結構貯まると思われます。
ワタクシ自身、移動手段は晴れていて10kmまでなら基本自転車ですし、仕事は接客業で歩いて動くことが多いので、自然とそこそこのポイントが貯まりました。
自宅から職場までは近いので、通勤によるマイルの蓄積は少なめですが、それ以外で貯めることができています。
■マイルの活用方法
貯めたマイルは、以下の様々な用途で活用できます。
1.商品やサービスがお得に使える特典やギフトカードなどへ交換
サービスの開始に合わせて、アンカー・ジャパン、ファミリーマート、FLOWIN、Garmin、GreenSnap STORE、Hulu、JALグループ、JR東日本グループ、マルイ、ミスターミニット、Udemy (ユーデミー)、UNDER ARMOUR (アンダーアーマー)などのブランドパートナーが参加しており、合計100を超える特典が用意されています。
また、Amazonギフト券への交換も可能。ただし5,000マイルで100円分のギフトカードにしかならないので変換効率は良くありません。
何かを購入する際の割引クーポンに使ったほうがお得になります。
以下のカテゴリーにおいて、オンラインまたは実店舗で使用できる様々な特典と交換することができます。
・アパレル・シューズ
・ギフト
・ギフトカード
・健康・美容
・ジュエリー・アクセサリー
・日用品
・フード・ドリンク
・ペット用品
・旅行・体験
・その他
2.抽選応募
毎週、様々な商品やサービスなどを獲得できる抽選に、マイルを使って参加することができます。
過去には130以上のスポーツコンテンツを視聴できるDAZNの6ヶ月分のギフトコード、Huluを見放題でお楽しみ頂ける5ヶ月分のプリペイドコード、さまざまなシーンで活用できる、発熱する寝袋、ミズノ ブレスサーモ防災用シュラフなどがありました。
そのうちNetflixなども参加するようになるかもしれません。
3.寄付
Milesもしくは賛同したパートナーが、ユーザーより集めた10,000マイルにつき100円を社会貢献活動の一環として、まとめて各団体に寄付します。
現在、以下の団体への寄付が可能。
・森林保全活動のための寄付(あいおいニッセイ同和損保):一般社団法人more treesを通じて、森林保全活動のための寄付
・環境・生物多様性保全のための寄付(ブラザー工業株式会社):世界各地で展開する環境保全活動を支援
・アニマル・ドネーション(Miles Japan):「日本の動物福祉を世界トップレベルに」を目指して活動している公益社団法人
・ 日本赤十字社(Miles Japan):中立・公平などの基本原則に基づき、人道支援活動を行っている世界192の国と地域にある赤十字・赤新月社のうちの一社
・ セーブ・ザ・チルドレン(Miles Japan):子どもの権利のパイオニアとして100年の歴史を持つ、子ども支援専門の国際NGO
日本は海外に比べて寄付をする習慣がなく、欧米の1/3程度と言われています。
自然と貯まったマイルなら寄付しやすいのではないでしょうか。ただし、1万マイルで100円というのは少し還元率が低いかな…。
■チャレンジ
移動をテーマにしたチャレンジ企画に挑戦できます。
例えば、一定期間内に「徒歩」「ランニング」「自転車」のいずれかの移動手段で、一定距離を複数回クリアすると、特典がゲットできます。
より早くクリアされた方には、豪華商品が用意されています。
直近ではアンダーアーマーの15%オフクーポンや最新ギアや3ヶ月間のパフォーマンスサポートを手に入れるチャレンジが行われています。
条件達成のためには11月末までに3マイル(4.8km)以上のランニングを5回しなければなりません。
1日につき1回までのカウントになりますので、必ず5日間走らなければなりません。
以前、毎日ランニングしていたことがありましたが、息が上がるような運動は健康には良くないということがわかり止めました。
最近はサイクリングやウォーキングなど脈拍が130以下の運動だけをするようにしています。
なので、このチャレンジについては未達に終わりますが、今後、「お散歩」や「サイクリング」などでなにかゲットできるようなチャレンジがあれば参加してみます。
Milesを使うデメリット
デメリットとしては常に位置情報を把握されているため、個人の位置情報はダダ漏れになっています。
サービス提供側としては、個人の移動情報が欲しいからこのサービスを提供しているのであり、マイルはその対価であるということは知っておく必要があります。
スマホを使っている時点で通信キャリアは常に位置情報を把握しているので、神経質になる必要はないと思いますが…。
あとは常にGPS機能がオンになるため、バッテリーの減りが早くなります。
ワタクシのiPhoneSE(二世代目)もかなりバッテリーがヘタって来ているので、そろそろ交換しないとなぁ。
先日からAppleStoreがいつでも入れるようになったので、近いうちに覗いてみます。
100万ダウンロード記念キャンペーン概要
期間
2021年11月19日(金)9時~11月25日(木)23時59分まで。
1. 徒歩・ランニングで付与されるマイルが通常の10倍から20倍に
2. Twitterのフォロー&リツイートキャンペーンで合計100万マイルプレゼント(抽選で10名様に10万マイル)
3. 以下ブランドの特典が10マイルで交換可能
【対象ブランド(ABC順)】
Ankerグループ
BASE FOOD®︎(ベースフード)
DiDi(ディディ)
Garmin
GreenSnap STORE
Hulu(フールー)
My Little Box(マイリトルボックス)
オリオンビール
PostCoffee
UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)
※現在、Milesアプリ内に掲載している上記ブランドの商品が対象です。詳細はアプリをご確認ください。
Twitterフォロー&リツイートキャンペーンの応募詳細
①オフィシャルのTwitterアカウント(https://twitter.com/miles_jpn)をフォロー
②キャンペーン対象ツイートにMiles招待コードと以下のハッシュタグをつけて引用リツイート
・ご自身のMiles招待コード(アプリ内の「友達紹介」タブで取得可能)
・ハッシュタグ「#Miles100万ダウンロード突破」
※抽選で当選した10名様には、Milesアプリに登録しているメールアドレスに連絡が来ます。
※当選すると12月2日までに10万マイルがアプリに付与されます。
※11月25日(木)23時59分迄の投稿が対象です。
このアプリを使うことにより、今までより積極的に運動するようになったり、通勤の際に一駅手前で降りて歩くようになったりする方もおられます。
特に最近はテレワークで運動量が激減している方が増えていますので、外へ出るのに「Miles」はいいきっかけになるはず。
人生100年時代を迎え、健康のために軽い運動は必須。
運動しながらマイルが勝手に貯まるこの「Miles」をぜひ使ってみてください。
なお、使う際はぜひ下記の招待コードを入れてくださいませ〜。
招待コード RHCJCO を使って、800マイルのボーナスをゲット。
▼ダウンロードはこちらから
RHCJCO
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ほな!おおきに!