読み終わった本はどうする??







現代においては本を読む人が少なくなっていると言われていますが、
自身においては結構な読書家です。

多い時は週に3冊、少ない時でも1冊以上は読みます。
どちらかと言うと活字中毒で文字を見ると読みたくなります。
読む際は16マスメモに気になったことを書いていきます。
これをしておくと、あとから簡単に振り返りができるので便利です。

させ、これだけ読んでいると、どんどん自宅に本が溜まってきます。
本棚はあるものの、豪邸ではなく普通のマンションなので限界があるわけで。
書庫があれば理想ですが・・・そんな余裕もなく。

ですので、余程気に入って残したい本以外は売ります。
というか売らないと置く場所がないのです(^_^;)

で、今まではBOOKOFFへ売っていましたが
最近はAmazonで売ることも多くなってきました。

BOOKOFFだと人気がある本でも100円程度、ほとんどは10円とか20円。
今日も売ってきましたが21冊で420円。
平均20円です。

BOOKOFF

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かたやAmazonだと本によっては1,000円を超える値段で売れることもあります。
いつ売れるかわからない、売れたら住所を印刷して送らないといけないという
手間はありますが、BOOKOFFの100倍で売れたりするわけです。
ま、もともとの分母がちっちゃいので大したことはないのですが。

損益分岐点ですが、結論から言うと200円以上の値段でないと、
BOOKOFFで売ったほうがいいです。

Amazonでの販売時の内訳は下記の通り

商品の出品価格(中古の本の値段)+ 配送料 257円
から下記マイナス
◆販売手数料(販売価格に販売手数料率を掛けた金額) 15%
◆ カテゴリー成約料 60円
◆基本成約料(小口出品のみ) 100円
————————————-
=出品者が受け取る金額

100円でも一応18円利益がでる計算になります。
ただし、いつ売れるかわかりませんし、手間を考えれば見合いません。
200円なら100円以上は利益がでますので、BOOKOFFの10倍になります。

私の場合は300円以上でそこそこ回転している本はAmazonへ、
それ以外はBOOKOFFへ売ることにしています。

Amazonは本以外も色々売れますので結構楽しく面白いです。
本格的にやるならFBAを利用してもいいかもしれませんが、
ひと月50件が分かれ目になるので、私には今のところ必要ないですね。

Amazonの出品はとても簡単なので、読書家の方はぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

BOOKOFFでせどりしてAmazonで販売を生業としている方もおられますが、
あの膨大な本の中から売れる本を選び抜いて・・・というのを考えると
吐き気がしますので私には向きません(笑)

ほな!