先日、徳島県の鳴門へ旅行に行った方から、生のり佃煮、鳴門金時芋ようかん、鳴門金時のきんつばをお土産でいただきました。
妻と娘から、「この人、センスいいね」と。
こういうところにも感性が現れるもんだなぁ…。
ただ、最近、以前のような輝きがないので、ちょっと心配しておりますが…。
昔から、生のりの佃煮は大好物で、時々無性に食べたくなります。
桃屋の「ごはんですよ」が有名ですが、色々と添加物が入っています。
特別に身体に悪いわけではないのですが、添加物フリーを心がけているので、やはり氣にはなります。
一方、いただいた生のり佃煮は完全無添加。
淡路島産のすさびのり、本みりん、醤油、佐藤、すだち果汁のみ。
もちろん、味も全然違います。
生のり佃煮は海苔の香りが素晴らしく、ほんのり甘め。
ごはんですよも美味しいのですが、やはり次元が違います。
もちろん、お値段は倍以上違いますが、ちゃんとした材料で作ろうと思うとこのぐらいのお値段にはなります。
日本は、あまりにも低価格志向に陥り、食生活をないがしろにした商品が溢れています。
できれば、無添加で身体に優しくて美味しい食べ物を摂って生活したいもの。
買う時に多少高くても、病気にならないことを考えれば、長い目で見たら、安いのではないかと思います。
いただいた生のり佃煮は浜田屋本店のオンラインショップでも購入できます。
ドレッシングやソースなども美味しそうなので、食べきったら色々、注文してみようと思います。
ほな!おおきに!