写真を撮影するときに重要な要素のひとつ「光」。
光を当てる、当てないで相当変わります。
特に眼にキャッチライトを入れると全然違います。
単純にレフ板などで反射させてもいいですが、
プロがグラビアを撮影するときはリングライトを使うことが多いです。
ただしアマチュアが真似するのは機材も含めてハードルが高いです。
リングライトとはこんな機材。
![リングライト](https://i0.wp.com/liquid-sense.com/wp-content/uploads/2015/08/%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88-300x300.jpg?resize=300%2C300)
でも、リングライトの効果を簡単に再現できる、とっておきの方法があります!
しかも夏、海やプールで誰もが使うあるアイテムを使って。
勘のいい方ならもうお分かりかも。
そう、浮き輪を使います。
こんな風に撮影するのでちょっと怪しいかな。
いや、だいぶ怪しいかも(笑)
※写真はイメージです。光線は合成しております(^^)
![IMG_0258](https://i0.wp.com/liquid-sense.com/wp-content/uploads/2015/08/IMG_0258-300x300.jpg?resize=300%2C300)
浮き輪の輪っかの中から撮影すると
プロのリングライトとほぼ同じ効果が得られます。
ただし色が黒に近い浮き輪や透明な浮き輪では効果が得られません。
できるだけ白や黄色など明るい色の浮き輪がオススメです。
浮き輪のリングライトあり。
![FullSizeRender 7](https://i0.wp.com/liquid-sense.com/wp-content/uploads/2015/08/FullSizeRender-7-300x172.jpg?resize=300%2C172)
浮き輪のリングライト無し。
![FullSizeRender 9](https://i0.wp.com/liquid-sense.com/wp-content/uploads/2015/08/FullSizeRender-9-300x147.jpg?resize=300%2C147)
これだけ違います。
子どもや女性を可愛く撮るにはちょっとしたコツが要ります。
この夏、海水浴でこのテクニックを使えば、写真は間違いなく可愛く写ります。
ただし、会って間もない関係でこれをすると引かれるかもしもませんので、
自己責任でどうぞ(^_^;)
ほな!
こちらのハート型ならハート型にキャッチライトが入ります。