手間いらずで子どもも喜ぶメキシコ料理「タコス」が超オススメ







子どもたちが二人とも小学校へ行きはじめたので妻がパート時間を時々延長し16時まで働くようになりました。決して時給は高くないものの同僚に恵まれ、とても楽しく働けているとのこと。ただし16時まで働いていると夕食の準備がたいへん。筆者が休みの日は料理することもありますが基本的には妻が用意してくれます。働きながら家事をするって本当にたいへん。妻には感謝、感謝の每日。

ここ最近、我が家でハマっているのがメキシコ料理のひとつ「タコス」。具材によっては切るだけでいいので超簡単に作ることができて、なおかつヘルシーで腹持ちもいいという一石二鳥の食べ物。我が家の定番の具材はレタス、スプラウト、トマト、スモークサーモン、アボカド、クリームチーズ、合い挽きミンチほか。合い挽きミンチはオイスターソース、トマトケチャップ、塩胡椒で炒めるだけ。写真は4人分。

 

とうもろこしをすり潰して作られた「トルティーヤ」という薄いパン生地が市販されていますので、これをフライパンで軽くあぶり、その上に好きな具材を乗せていきます。

 

あまり乗せすぎると巻けなくなるのでほどほどにします。

 

サーモンはアボカド、クリームチーズと組み合わせます。マヨネーズを少々垂らして巻けば完成。

 

大人はタバスコを入るとより一層美味しく召し上がれます。子どもたちにも大好評であっという間に食べてしまいます。いつも使っているトルティーヤは10枚入なので、筆者が3つ、妻が2つ、子どもがそれぞれ2つ半食べてちょうどの分量。一見足りないのでは?と思いますが、予想外に腹持ちがいいので満腹食べないのであれば大人でも3つあれば十分満足します。ビールにも合うのでおつまみ感覚で食べるのもいいかもしれません。

手軽に食事を済ませたいときには、オススメの一品。試してみてはいかがでしょうか。

ほな!