国際センターから少し歩いたところにある、建築事務所兼文房具カフェの「NO DETAIL IS SMALL(ノーディテールイズスモール)」。
名前が覚えにくくて、10回ほど通ってやっと覚えました(笑)
このカフェは愛知の文具王であるフミヒロ氏が毎月開催している文房具朝食会の会場として使われており、何度も伺っています。
店内は狭いのですが、光が差し込み、心地よい雰囲気と美味しい料理が食べられます。
以前から 「Refimo Stick」という首から下げられるメモがずっと気になっており、買おうかどうしようか迷っていました。
今年の目標の中に毎日思いついたことや、なりたい理想像をメモすることを入れたので、年末の文房具朝食会の忘年会で訪れたときに思い切って購入しました。
「メモで未来を変える技術」という友人の小野正誉氏が書いた本にノウハウが書いてあります。
しかし、残念ながら毎日メモすることは挫折してしまいました。
続かなかった原因を振り返ると、いつでもどこでもメモできる仕組みができてなかったのだということがわかりました。
過去ブログ
何箇所かにメモとボールペンを配置はしたものの、出かけるときにかばんを変えたりすると入れ忘れたり、メモはあるけど書くものがなかったりという状況になっていました。
その点、 「Refimo Stick」なら首から下げられるため、出かけるときに首からかけることを忘れなければ必ずすぐメモできる環境になります。
ボールペンは以前、ロディアと一緒に購入した極細軽量ペンを一緒に使うことにしました。
これで、外出先ではいつでもどこでもメモする環境が整いました。
自宅では100均で購入した単語帳をテーブルの上、枕元、トイレなどに置いていつでも書ける環境にしました。
頻繁にメモする癖がつけば、自宅でもメモを書くようになるはず。
習慣化するまではリマインダーアプリ「Due」で助けてもらいます。
今年は毎日なりたい理想像をメモに書いて、未来を変えていきます!
「メモで未来を変える技術」のほか、まだ読んでいませんが前田裕二氏のメモの魔力にも同じようなことが書かれていますので、近いうちに読んでみます。
「Refimo Stick」について 「NO DETAIL IS SMALL」サイトより
「Refimo Stick」は、stationeryにaccessoryの要素を取り入れた、street系の新感覚memo。カバーには、日本製の天然皮革(姫路レザー)を採用し、用紙にも日本製を中心に筆記特性に優れた紙を使用しています。
付属パーツのストラップを取り付ける事で「Refimo」のmobile性能はさらに向上します。
ストラップの取り外しや用紙の取り換えは、ストラップに取り付けられている六角形のアクセサリーを使うことで簡単にできます。
また、用紙には全てマイクロミシン加工が施されており簡単に切り取ることができます。
現在、カバーは、ナチュラル、ホワイト、ブラックの3色。
Refill用紙は、5種類を用意。色だけでなく書き味も異なりますので用途や気分によってお選び頂けます。
左からホワイト、グレイ、黒、淡いクリーム、蛍光イエロー。今後、紙の種類が増えていきます。
購入は 「NO DETAIL IS SMALL」店頭か公式サイトからどうぞ。
ほな!おおきに!