10年以上使っていたペンタブ「Wacom Intuos」を「One by Wacom Medium」に買い替えた!







今回は、長年愛用してきたペンタブ「Wacom Intuos」から新たに「One by Wacom Medium」に切り替えた体験をお届けします。

ペンタブの使用頻度はそう高くないものの、画像のレタッチや、ちょっとした絵や図を描くときには、やはりペンがないと無理…。

買い替えて、一体どんな変化があったのか、早速お伝えします。

 

選んだ理由:サイズと性能のマッチング

もともと「Wacom Intuos」のファンでしたが、今のデスク環境には少々大きすぎることと、寿命なのか、時折、反応が悪く、そろそろ買い替え時かな…と。

そんな時、Amazonで「One by Wacom Medium」が2,800円オフの6,000円になっていました。

色々、調べてみると、このモデルのサイズと性能は今の私にピッタリ。

レビュー数は10,000を超えており、★4.3と高評価だったので、躊躇せずに購入を決めました。

 

裏面はレッドでオシャレ。

見せることは、ほぼ無いですが…。

 

届いて机にセットしたら、まさにジャストサイズ。

 

Intuosは約数センチ、机からはみ出している状態だったので、スッキリしました。

反応エリアの面積はほぼ変わらないので、使用感は全く問題ありません。

モニターやスマホがベゼルレスデザインになったのと似てるかも。

 

Intuosはスクロールホイールが搭載されており、これが便利なのですが、tour boxを手に入れたので、ほとんど使うことがなくなったことも後押ししました。

写真・動画編集などの効率が爆上げ!「クリエイターの究極コントローラー TourBox Elite」レビュー

 

スペックと特徴:シンプルで効率的

「One by Wacom Medium」の魅力は、何と言ってもそのシンプルさ。

ペンとタブレットだけの構成で、細かな機能を省くことにより、操作の簡易さを追求しています。

バッテリーレスで軽量なペンは手に馴染み、自然な書き心地を実現。

筆圧対応ペンによるスケッチやお絵かきはもちろん、写真編集やPDFへの書き込みもスムーズにこなせます。

 

接続とセットアップ:使いやすさ抜群

このペンタブの設置は非常に簡単。

使う際はUSBケーブルをパソコンに接続するだけでOK。

説明書にはドライバのインストールが必要とのことでしたが、ワタクシのMacはドライバは不要で、接続したら、すぐに使うことができました。

 

まとめ:クリエイティブ作業の強い味方

写真のレタッチやイラスト作成には、やはりペンタブが必須。

マウスと比べて正確で、作業効率も格段にアップします。

シンプルながらも必要十分な機能を備えた「One by Wacom Medium」は、そんなペンタブを探している方にぴったりの選択肢。

「One by Wacom Medium」の仕様については、メーカーの公式サイトで詳細を確認できます。

クリエイティブな作業をより楽しく、効率的にするために、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

 

今日もお読みいただきありがとうございました!

次回もノマサラで新たな発見をご紹介します。

お楽しみに!

ほな、おおきに!