本日、12年ぶりぐらいにバックパックを買い替えました。
年数は定かではないのですが、おそらくそのぐらいかと。
当時デジカメEOS10Dを購入し機材が増えたのでコロコロ引っ張れて、
持ち手があって時にはリュックにもなる3WAYのバックパックを探していたところ、
東急ハンズで見つけました。
そこそこの値段だったように記憶しておりますが、めっちゃ使いましたので、
コストパフォマンスは最高でした。
物持ちはいい方ですが、これは特に長く使いました。
当時はまだ独身で海外へもあちこち個人旅行をしており一緒に多くの国を周りました。
もちろん海外だけでなく国内旅行や出張の際にも一緒。
本当に重宝したバックパックで思い出がいっぱい詰まってます。
結婚してからも旅行の際はほぼ一緒でした。
後ろのファスナーを開けてベルトを出せばリュックとして使用できます。
完全に見開き状態に大きく開くのでとても便利。相当容量があります。
ただ、使い過ぎと経年劣化であちこち傷んできて、さすがに持ち歩くのが
ちょっと恥ずかしいレベルに。
数年前に買い換えようとハンズに買いに行ったところ廃盤で手に入らないと。
それからどこを探してもこれに勝るものがなく、ボロボロのまま現在に至ってました。
選択基準は
コロコロキャリーとリュックと両方使えること。
先日、業務でデザイン博に行ったところアジアンラゲージというメーカーの
ブースでやっと今まで使っていたこのバックを超えるバックパックに出会いました。
WATER ZEROシリーズのひとつとして新発売されるとのこと。
そしてやっと発売され購入に至りました。
WATERZEROというだけあって防水仕様になっており、台風クラスの雨でも大丈夫。
素材も軽くて丈夫。堅牢性もバッチリ。
タイヤも大型でデザインもカッコいい。
上部のファスナーを開けると伸縮性の持ち手がでてきてそのままコロコロできます。
ポケットも多く小物からMacBook Proまで充分入ります。
新旧比較画像。メーカーは全く違います。若干新しい方が大きいかな。
撮影の時はカメラとレンズも数本はいけそう。
フル装備だと軽く10Kgは超えるのでこれをずっと担ぐのは正直しんどい。
カメラの装備によっては20Kg近くになることも。
こういう時にコロコロできれば身体的負担は一気に楽になります。
一度これを体験したらリュック機能だけのバックはつらい。
軽い撮影の時はロープロのワンショルダーバッグで出かけたりもしますが、
旅行の際など本格的な撮影の時はやはりレンズ数本は必要なので、
このぐらいの容量のバックが必要になります。
中はこのままではスカスカなので、レンズ用の仕切りボックスを入れます。
これでまた機動力が相当あがりました。
まず、次回の出張で使います!
楽しみ楽しみ。
使い勝手などは後日レポートします。
WATER ZERO
WTZ-5390
HPは こちら
動画もあります。
※HPでは2WAYと紹介されていますが、私としては「手持ち」「コロコロ」「リュック」で3WAY。
機能紹介
メインルーム
開閉が楽なダブルファスナー仕様。
マチ付きで大きく開くので荷物の出し入れが簡単。大容量収納のメインスペース
ファスナーポケット付。インナー生地
撥水エンボス加工を施した高密度軽量ナイロンを採用。フロントファスナーポケット
タブレットやノートPCが入るマジックテープフラップ付。
PCポケットやメッシュポケット付。止水ファスナー
アウターの全てに水の導入を抑える止水ファスナーを採用。ボトルポケット
防水、保冷・保温生地を使用。シングルキャリーバー
高さ100cmまで伸長。
シングルバー採用。リュックベルト
収納ファスナーを開けるとリュックとして使用できます。大型キャスター(2輪)
走行安定性を高めた75ミリ経の大型キャスター。サイズ
H52☓W38☓D25cm(国内線機内持ち込み可能サイズ)重量 2.5kg
容量 36L
カラー ブラック、ネイビー、グレー
価格36,000円+税
ほな!