面白く為になる本を確実に見つける方法







先日、おっさん二人で仕事終わってから山之手虎玄(ラーメン屋)、コメダ珈琲と渡り歩き、アルコールを一切飲まず3時間以上話が超弾みました。妻からは「何にもお酒飲まずアホちゃう?」と言われましてそのことを相手に伝えたらその奥様のコメントも同様だったのでちょっと安心しました(笑)仕事が終わって食事でもどうですか?というわけではなく、しっかり事前に予定を入れての行動。全く異業種のサラリーマンなのですが知識と教養が半端無く話をしていても本当に楽しい。

今回は本の交換とカメラの話で盛り上がりました。淡々と静かなのですがもう楽しくて、楽しくて。何でしょうね、この感じ。こんな大人になってからこれだけ楽しく話せる友人ができるとは思っていなかったので嬉しい限り。

本の交換について私は軽く軽く考えていたのですが相手はかなり考えて来てくれたようでちょっと恐縮してしまいました。次回はなんとか挽回できるよう揃えておかないと。

本は毎月最低5冊は読みます。多い時は10冊以上になるときもあります。雑誌の立ち読みなどを入れるともっと多いですが買って読む本だと数冊〜10冊ぐらい。本はもっとも利益率の高い投資法。ビジネス書に関しては先人が失敗したこと、成功したことをわずか1,000円〜2,000円で教えてくれるので本当にありがたい。面白い小説なら数時間はその世界に没頭できますし娯楽としても十分楽しめます。

もし本を読むのが苦手、億劫という方がおられたらコツを伝授します。それは本をたくさん読んでいる尊敬できる人に読むべき本を聞くこと。そこから入れば間違いなく本を好きになれます。若い人には特に本をたくさん読んで欲しい。自分の子どもにはたくさんの本を与えてます。最近は伝記なども読むようになりました。

さて、今回飲まず盛り上がった会合?でオススメいただいた4冊の本を紹介します。まだどれも読んでおりませんが頂くときに紹介いただいた話を聞いただけでもう★5つ確定だったので自信を持って紹介します。読了したらレビューしますね。どれも面白そうでどれから読もうかものすごく迷ってます(^_^;)

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1.あの世に聞いた、この世の仕組み 雲黒斎

2.イン・ザ・ブラック アレン・B・ポストロム

3.「おっさんレンタル」日記 西本貴信

4.結局「すぐやる人」がすべてを手に入れる

ほな!