コンビニで先行発売され大人気となり瞬く間に店頭から消え去った「日本初、アサヒスーパードライ生ジョッキ缶」。
順次、リカーショップやスーパーなどでも置かれるようになりましたが缶の製造が全く追いつかず、一時販売休止に追い込まれました。というわけで、ビール党の皆さまは見つけたらとりあえず箱ごと買っておくことをオススメします。
ワタクシはブログを書き始めた6年前から家飲みはほぼ止めたのですが妻は毎日晩酌しています。このアサヒスーパードライ生ジョッキ缶がリカーショップの店頭に並んだとのことで試しにひとつ買ってきました。
今までのアサヒスーパードライ缶ビールとの違いは4つ。
フタが全開できる
全開のフタがビールの魅力をさらに引き出し、新感覚の家飲みを楽しめます。プルトップが全面開くようになったことと、缶の内側に微細な加工がしてあるために開けると生ビールのようなクリーミーな泡が出てくるようになりました。
泡がきめ細かい!香りを楽しめる!
キメ細かい泡と一緒に飲むことで、さらりとした飲み口に。また、フタが全開のため、ビールらしい香りを楽しみながら飲むことができます。プルトップを開けたらジワジワと泡が膨らんできてまるで生ビールのような風合いになりました。
生ジョッキのようにゴクゴク飲める!
口の中へビールが一気に押し寄せる!家でも、居酒屋で生ジョッキを飲んでいる雰囲気を味わえます。実際に飲んでみましたが確かにのどごしがよくてゴクゴク飲める感じがします。缶ビール特有の嫌な苦さがありません。
泡が出続ける!
特殊な缶で、泡が自然発生!ずっと泡が出てくるので一口目の味わいやノドごしを何回も楽しめます!缶の内側にデコボコの加工がしてあるとのことでしたが微細過ぎて肉眼では見えず…。
西野七瀬と白石麻衣の生ジョッキ缶トークが楽しいので貼っておきます。いやはやまいやん、本当に透き通るような美人だわ〜。
コロナ嘘の影響により都市圏や大阪などの大都市の飲食店は20時で閉まります。東京に至っては緑の悪魔が酒類の提供を禁止するという暴挙に出ました。しばらくは飲食店に行きにくい雰囲気なので家飲み需要は間違いなく増えています。このタイミングでの生ジョッキ缶を発売は空前の大ヒットの予感がします。ちなみに飲み終わった缶にビールを注ぐと同じような効果がエンドレスに楽しめます。
とはいえ、今の賢い若者はアルコールを飲まないし、ワタクシのようにアルコールを飲まず時間を有効に過ごす人も増えていますのでビール市場全体としては厳しい時代が続くと思われます。
アルコール飲料市場はこれ以上伸びることはありません。飲料メーカー各社はもっとソフトドリンク市場に付加価値のある美味しいドリンクを投入すべき。甘くなくて大人が楽しめるソフトドリンクの開発を期待しています!
ほな!おおきに!