2年ほど前に、TP-LinkのWiFi ルーター「Archer C6」を購入しました。
スピードも速くなり、快調だったのですが、最近どうも不安定で、Zoomが時々途切れることがあり、買い替えを検討することにしました。
ネットで色々調べていたら、ちょうど9月末まで、AmazonでTP-Link WiFi ルーター「Archer AX73/A」がタイムセールで税込12,600円、さらに1%のポイントバックになっていました。
レビュー数は4,400件を超えており、星4つ以上が84%で、やらせレビューではないことが確認できたのでポチッと購入。
「Archer AX73/A」はWi-Fi6 対応。4804 + 574Mbps対応のWi-Fiルーター。
強力なCPUを搭載しており、安定的にWi-Fiを共有することができます。
スマホ・タブレットの接続台数は80台までと、個人で使うには十分過ぎるスペック。
開封の儀。
付属品はLANケーブル、アダプター、かんたん設定ガイド。
以前の「Archer C6」と比べると、サイズは大きくなり、アンテナの数は4本から6本へと増えています。
接続は簡単で、該当のルーターを選び、パスワードを入れるだけで繋がりました。
速度は、Wi-Fiルーターから少し離れた書斎だと20〜80Mbpsまで速度が落ちていたのですが、300Mbps前後まで上がりました。
Nuro光を導入した当初は、600Mbpsの速度が出ていたのですが、隣人の方々も導入されたのか、ベストエフォートのため速度はかなり低下しています。
ただし、100Mbpsあれば、Zoom会議やアマゾンプライムビデオなどの視聴には十分な速度ので、特に気にしていません。
今までの経験だと、汎用のWi-Fiルーターは2〜3年ほどで寿命が来るような気がしています。
決して、使えなくはないのですが、徐々に不安定になったり、速度が遅くなったりしていきます。
今回、購入した「Archer AX73/A」は前のモデルの3倍の価格なので、数年は使えるのではないかと思いますが、さてどうなることやら。
これから、Wi-Fiルーターを購入を検討されている方は、この「Archer AX73/A」をオススメいたします。
「Archer AX73/A」特徴(Amazonより)
Wi-Fi6でさらに高速
Wi-Fi6対応でさらなる高速を体感。
従来の6ストリーム11acルーターと比較して最大164%高速化。
広範囲Wi-Fi6
Archer AX73の6本の外部アンテナと内蔵のFEMに加えて、ビームフォーミング技術と4T4Rに対応しているためお家の隅々までWiFiを飛ばします。
すべての部屋に強力なWi-Fi
おウチ時間をよりストレスフリーにするために、強力なWi-Fiをすべての部屋に構築します。
家族の思い出を共有
USB3.0に外部ストレージ(NAS、外付けHDD)を接続することで、おウチのなかの人だけでどの端末からでも写真・動画を共有することができます。
ホームシールド対応
すべての端末をまとめて保護。HomeShieldはネットワークカメラやスマートスピーカーなどのIoT機器を識別し、潜在的なセキュリティホールをすべてブロックしてプライバシーを保護します。
※ IPv6 IPoE接続時及びブリッジモード動作時は利用できません。
OneMesh対応
OneMesh対応。同じくOneMesh機能搭載の中継機と接続することでさらなる利便性を構築。町中のスマホのようにずーと安定したWi-Fi環境を構築。
IoT機器の保護
ネットワークカメラやスマートスピーカーなどのIoT機器を識別し、潜在的なセキュリティホールをすべてブロック。プライバシーを保護します。
DDoS攻撃からの保護
異常なパケットを記録し、記録されたIPからのリクエストを自動的にブロックします。
Avira提供
5億人のユーザーに利用され、数々の賞を受賞しているセキュリティのトップ企業Avira.
HomeShieldを提供し、継続的にアップデートすることで、常にネットワークを安心してお使いいただけます。
ほな!おおきに!