2022年のコミック売上の上位に「スパイファミリー」という漫画が入っているのを知りました。
テレビはほぼ観ないし、漫画やアニメはあまり興味がなく、余程話題にならないと読んだり観たりしないので、どちらかというと疎い分野になります。
Amazonプライムビデオで「スパイファミリー」のアニメを見つけたので、早速観てみることに。
スパイである「黄昏」が任務遂行のため、作った疑似家族が娘は超能力者、妻は殺し屋だったという設定。
この設定が、見事に活かされていて、めっちゃ面白くて、観始めたら止まらず、一気に5話まで観てしまいました。
すでにシーズン2まで放映されており、まだまだ楽しめそう。
妻と娘に「スパイファミリーって知ってる?」と聞いたら、「おとん、遅いわ。アーニャ、ピーナッツが好きってやつでしょ」と言われてしまいました(笑)。
調べたら、テレビアニメだけでなく映画化されたり、ミュージカルになってたり。
どうやら大人気の様子。
だいぶ、乗り遅れましたが、これから楽しみたいと思います。
ストーリー(公式サイトより)
人はみな 誰にも見せぬ自分を 持っている――
世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。
東国オスタニアと西国ウェスタリスは、十数年間にわたる冷戦状態にあった。
西国の情報局対東課〈WISEワイズ〉所属である凄腕スパイの〈黄昏たそがれ〉は、東西平和を脅かす危険人物、東国の国家統一党総裁ドノバン・デズモンドの動向を探るため、ある極秘任務を課せられる。
その名も、オペレーション〈梟ストリクス〉。
内容は、“一週間以内に家族を作り、デズモンドの息子が通う名門校の懇親会に潜入せよ”。
〈黄昏たそがれ〉は、精神科医ロイド・フォージャーに扮し、家族を作ることに。
だが、彼が出会った娘・アーニャは心を読むことができる超能力者、妻・ヨルは殺し屋だった!
3人の利害が一致したことで、お互いの正体を隠しながら共に暮らすこととなる。
ハプニング連続の仮初めの家族に、世界の平和は託された――。
ほな!おおきに!