脚本・バカリズム×主演・菊地凛子 サスペンスドラマ「侵入者たちの晩餐」の伏線回収がすごい!







今回は、脚本家バカリズムと主演女優菊地凛子がタッグを組んだサスペンスドラマ「侵入者たちの晩餐」の感想をお届けします。

この作品は1月3日に放映され、その伏線回収の巧みさに感動しました。

 

「ブラッシュアップライフ」制作チームの新作

年末にTVerで一挙公開された「ブラッシュアップライフ」がとってもに面白かったので、同じ制作チームの新作に期待が高まりました。

「ブラッシュアップライフ」は東京ドラマアウォード《グランプリ》をはじめ、ギャラクシー賞やATP賞、放送文化基金賞、バンコクでContentAsia Awards、カンヌでContent Innovation Awardsなど数々の賞を受賞し、国内外で高い評価を得ています。

 

バカリズム脚本の魅力

バカリズムの脚本ということで注目したこのドラマは、伏線回収がとても巧妙で、視聴後に見直したら新たな発見がありました。

サスペンスドラマながら、クスッと笑える要素もあり、幅広い層に楽しめる内容となっています。

 

TVerで無料視聴のチャンス

このドラマは1月10日(水)20時59分までTVerで視聴可能です。92分の時間を確保して、ぜひご覧ください。

 

ストーリーの概要

とある年の瀬の夜、やり手の社長・奈津美(白石麻衣)が暮らす豪邸に侵入する三人の女・亜希子(菊地凛子)、恵(平岩紙)、香奈恵(吉田羊)。

時はさかのぼり1か月前、家事代行サービス会社で働く亜希子は、同僚の恵から社長の奈津美が脱税をしており、その自宅に大量の金を溜め込んでいるという噂を聞いていた。
常日頃から会社の方針や待遇に不満を抱いていた亜希子は、恵の友人の香奈恵とともに3人で社長の家に侵入し、そのタンス預金を盗み出すことに…。

奈津美の家に侵入した三人だったが、そこで予想外の出来事が次々と起こり…?
物語は二転三転し、驚きの結末が待ち受ける!

バカリズム脚本の、ドキドキと笑いにあふれる豪邸侵入系ヒューマン・サスペンス!
最後の晩餐もビックリの晩餐が幕を開ける――!

 

ドキドキと笑いのヒューマン・サスペンス

バカリズム脚本のこの作品は、ドキドキする展開と笑いが満載のヒューマン・サスペンス。

物語は二転三転し、侵入した三人が予想外の出来事に直面する中で、驚きの結末に向かっていきます。

最後の晩餐も驚きの展開で幕を開けるという、見逃せない内容となっています。

サスペンス好きな方はもちろん、バラエティ豊かなドラマを楽しむ方にもおすすめの作品。

ぜひ、この機会に「侵入者たちの晩餐」をご覧になってみてはいかがでしょうか。

 

それでは、今回はこの辺で。

次回もノマサラで新しい情報をお届けしますので、お楽しみに!

ほな、おおきに!