災害が来る前に備えておきたい!オススメのポータブル電源「Jackery Explorer 240」







先日、真夜中に自宅周辺だけが1時間ほど停電するという予期せぬ事態に見舞われました。

この経験を通じて、電力供給の重要性を改めて実感し、緊急時に頼りになるポータブル電源の必要性を痛感しました。

色々、調べ尽くした結果、現時点では一番コスパが高く、最新モデルが出たばかりのJackeryの「Explorer 240」を購入しました。

この製品の魅力をブログでご紹介します。

Jackery Explorer 240の特徴

Jackery Explorer 240は、256Whの容量と300Wの定格出力を持つコンパクトなポータブル電源。

このモデルは、従来のモデルに比べて大幅にパワーアップしており、特に以下の点が優れています。

 

長寿命バッテリー

リン酸鉄リチウムイオン電池を採用しており、約4000回の充放電サイクルを誇ります。

これにより、毎日使用しても10年間使用可能です。

 

急速充電

充電時間が従来の5.5時間から約1時間に短縮され、緊急時でも迅速に対応できます。

 

多機能ポート

USB-Cポートが追加され、スマートフォンやノートPCの同時充電が可能です。

 

使用できる電化製品の例

Jackery Explorer 240は、様々な電化製品に対応しています。以下はその一例です。

製品 消費電力 利用時間/回数
スマホ 18W 約14回
パソコン 30W 約3回
ライト 5W 約22時間
液晶テレビ 60W 約3.4時間
車載冷蔵庫 60W 約3.5時間
電気毛布 55W 約4時間
扇風機 20W 約9時間

 

停電時の強い味方

停電時にこのポータブル電源がどれほど役立つか、想像できるかと思います。

Jackery Explorer 240は、以下のようなシーンで活躍します。

 

緊急電源供給

停電時でも20ミリ秒未満で電源供給を自動で切り替え、家電の使用を継続できます。

 

アウトドアや車中泊

軽量でコンパクトなため、アウトドアや車中泊にも手軽に持ち出せます。

 

南海トラフ巨大地震への備え

さらに、8月8日に発生した日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震を受けて、気象庁は史上初めて「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を発表しました。

この情報は、南海トラフ地震の想定震源域で大規模地震の発生可能性が平常時に比べて高まっていることを示しています。

特に地震発生から7日以内は注意が必要であり、続けて地震が発生する可能性が高いとされています。

 

関東地方でも地震が発生

さらに、8月9日午後7時57分ごろ、神奈川県西部を震源とするマグニチュード5.3の地震が発生し、最大震度5弱を観測しました。

この地震により、神奈川県の厚木市、中井町、松田町、清川村で震度5弱を記録し、埼玉県や東京都の一部でも震度4を観測しました。

幸いにも津波の心配はありませんが、関東地方でも地震活動が活発化していることがわかります。

 

防災対策としての価値

日本は自然災害が多い国であり、停電や地震はいつでも起こりうるリスク。

ポータブル電源は、災害時の備えとして非常に有用。

特にJackery Explorer 240は、軽量で持ち運びやすく、非常時に安心して使用できる信頼性の高い製品なのでオススメ。

 

まとめ

Jackery Explorer 240を購入したことで、停電時の不安を大幅に軽減することができました。

さらに、南海トラフ巨大地震のリスクが高まっている今、防災意識を高めるためにも、ポータブル電源を一家に一台備えておくことを強くオススメします。

ちなみに8月9日現在、Amazonの特選タイムセールで20%オフになっていますので、お見逃しなく!

これからも、非常時に備えて安心できる生活を心がけたいと思います。

ほな!おおきに!