あそべるとよたプロジェクト始まってるよ!







豊田市駅中心市街地で開催している「あそべるとよたDAYS」の各イベント。
市街地に何か作る際にまずは実証実験して結果を見て、ある程度見込みがあれば実施、そうでなければ止めるというなかなか賢いやりかた。
鳴り物入りで箱モノや施設作ったけど誰も利用者いなくて閑古鳥が鳴いているような場所は全国探せば山ほどあります。
敢えて紹介はしませんがググればいっぱいでてきます。
その点、豊田市役所はリーマンショックでトヨタ自動車の税収ゼロになって悲惨な状態になった経験があるので簡単にそういったものを作ることはしません。
人間、痛い目に合ってるとお金の使い方が違います。

あそべるとよたプロジェクトHP
あそべるとよた

プロジェクトが生まれた経緯と目的 HPより引用

豊田市では、都心のにぎわいや回遊性を向上させるため、「(仮)都心環境計画」の策定を進める中で、名鉄豊田市駅周辺を市民等の活動の場として位置付け、まちなか広場の整備検討をしています。この計画の策定により、豊田市の都心は‘クルマ’中心から、‘ひと’中心へ大きく変わろうとしています。
そこで、都心のまちなかの広場が、ハードの整備だけでなく、市民等の活動とまちなかのにぎわい拠点として、広く活用されるものとなるよう、まずは、現存のまちなかの広場を活用していく試行を進めていきます。その中で、将来の広場の活用アイデアや担い手を発掘し、それをハード整備に反映させていきます。
このプロジェクトは、一過性のイベントではなく、日常的ににぎわいのある風景づくりを目指し、ルールが異なる官と民の広場の管理者が協力して、一体的に活用できるしくみを整えます。

開催期間は10月9日(金)〜11月7日(土)までのロングラン。
コア期間の11月1日(日)〜3日(火・祝)はイベント密度が濃くなりますが、それ以外の期間でも様々なイベントがあります。

今回紹介するのは松坂屋とT-FACEの間にある「ペデストリアンデッキ」で開催されている『TOYOTA DECK CAFE & BREW BAR』。
豊田初、中古パレットを再利用して作られた「くつろぎ空間」は東急ハンズのトラックマーケットっぽい。

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昼間から開いており心地良い青空のもと、コーヒーを飲んだり、ビールを飲んだり、カクテルを飲んだりもできます。
軽食もありますが食べ物はここで買うのではなく松坂屋豊田店の1階の食品売り場でおつまみになるような食材を買って持ち込んでビールを飲みながら・・・というのがオススメ。

飲み物まで持ち込むのはさすがに申し訳ないですが食べ物の持ち込みはオッケー。
お店の方に確認しましたので、大丈夫。

先日は松坂屋で広島焼きを買って烏龍茶だけ注文し心地よい青空のもとランチを楽しみました。
今の時期は暑くもなく寒くもなく本当に最高!
これで飲めたらもっと最高!

来週は夜に気のおけない友人とデパ地下(実際には1階ですが)で買った美味しいおつまみ食べながらここで語る予定。
夜はだんだん寒くなるので今の時期が一番かな。

豊田市へお越しの際はぜひお立ち寄りくださいませ。

『TOYOTA DECK CAFE & BREW BAR』

実施日 10月9日(金)-11月7日(土)【火曜日定休】
時間 12:00-22:00
場所 ペデストリアンデッキ広場
料金 有料(一部スペースのみ利用は無料)
ソフトドリンク:300円~
ビール:500円~
料理:300円~

ほな!