10月29日(木)に東海地区待望のヨドバシカメラが名古屋松坂屋店にオープンしました。
カメラや電化製品大好物な私としては待ち焦がれていた店舗。
名古屋にはビ◯クカメラ、エデ◯オンほか多くの家電量販店がありますが、どれも私の満足基準を満たしてはくれませんでした。
私の中でヨドバシカメラは別格。
品揃えはもちろん、接客レベルの高さも他の店舗とは全然違う。
調べたところプロパー社員比率が同業他社と比較して高いとのこと。
人件費はかかるわけですがそれでも他社を圧倒する経常利益を上げているにはネット通販を含めて仕組みがよくできているからこそ。
やや落ち着いたと思われる3日目に行ってきました。
家電量販店のオープンにありがちな採算度外視の目玉商品はほとんどなく広告掲載品もやや安いかな程度。
バーゲンハンターや転売屋にとっては拍子抜けでしょうが根っからのファンにとってはちょうどいい。
わかってますね、ヨドバシカメラ。
店舗は松坂屋南館の4〜6階に入りました。
6階は一部松坂屋のテナントが残っていますがそれ以外は全てヨドバシカメラ。
約7,200㎡あるので必要十分でしょう。
嬉しいのは店頭に実機が置いてあって実際に体験できること。
ヘッドホンやイヤホン、スピーカーなどの音楽機器をはじめ、PCのキーボードなども相当種類が置いてあり試せるのは本当にありがたい。
最近はネットのレビューなどでだいたいは想定できるものの、実際に触って体感できるのは助かります。無駄なものを買わなくて済みます。
接客レベルも期待していた以上。
商品のお尋ねをしても的確だったし、「広いですね〜」と言ったら 「約7,000㎡ありますから」との答え。
面積が知識としてインプットされているんだなと。
ただ、オープニングの時は全国からトップレベルの販売員、スタッフが応援に来ているので現時点はメッキ状態。
これが一段落して応援がなくなったときにどうなるのか気になりますがヨドバシカメラはおそらく大丈夫。
今後家電製品を買うのはここ一択になろうかと。
価格もほぼ最安値に近いしアフターもしっかりしてますし。
重い商品やかさばる商品はその場でヨドバシ・ドット・コムのアプリでバーコード読み取って自宅配送という手もあり。
この仕組みがビジネスモデルとして強い。
しかも15時までの注文は当日配送ってどうなってるんでしょうね。
家の近くに大人のテーマパークができちゃいました。
月イチぐらいで入り浸りたってしまいそう。
見難いですがフロアガイド。
梅田と比べると面積は狭いですが必要十分。
楽器コーナーにはなんとスタインウェイピアノが置いてありました。
他の家電量販店では考えられません。
他にも見どころいっぱい!
全国のヨドバシカメラ店舗一覧(公式HP)
家電を実際に見て買う際はヨドバシカメラがオススメ!!
ほな!