松尾貴史さんの父親の子どもに対しての考え方に感心した件







先般、大竹まことゴールデンラジオ!「大竹メインディッシュ」のゲストとして出演されていた松尾貴史さん。

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賢く頭がキレる印象がありましたがラジオの中でその理由がわかりました。お父さんがとっても賢い方でした。

子どもの頃の松尾貴史さんに対するお父さんの言葉が深い。

「親は子どものものだ、子どもは親のものではない」

いやはや、その通りなのですが子どもは親のものだと思っている親が多いような気がします。私も娘二人の親として気をつけていかねば。
子どもにはのびのびと自分の好きなことをして生きていけるように育てていきたいなぁと。そのためには子どもの意見を尊重しやりたいことを一日も早く見つけたあげたいと考えています。

今小学2年生、幼稚園年中の二人の娘達が成人になるころには今ある仕事の多くはなくなっているか縮小し、新たな仕事が生まれていることでしょう。

2020年「なくなる仕事」

こういった世界で自由に生きていける能力を身につけてあげるのが親の使命。これからも精一杯、親として仕事に子育てに励んでいきます!

ほな!