2017年5月14日に放映された情熱大陸に出ていたのがエメラルドハンター&ジュエリーデザイナーの川添微(かわぞえほのか)さん。生き方がカッコよくて、一度作品を見てみたい、本人に会ってみたいと思いました。ただしプロフィールにはインドネシアのバリ島在住とのことでそう簡単には会えません。でもいつかは会ってみたいと願っていたら、なんと松坂屋のイベントに来られていて作品を見ることはもちろん、本人とお会いすることができました。
ハツラツとした笑顔が素敵で、テレビで見るよりずっとカッコよかった。
今回は新宿伊勢丹、梅田阪急を廻って松坂屋に出展しているとのこと。エメラルドの原石のカタチを活かした作品はどれも素晴らしく惚れ惚れします。ピアスや小ぶりのネックレスなどが10万円前後から、大きめのエメラルドを使ったリングは200万円を超える価格がついています。
ほのかさんは「本物のジュエリーを若い人につけて欲しい」と仰っていました。高額なリングなどはなかなか難しいかもしれませんが、ピアスやペンダントなら買えないことはありません。気に入ったアクセサリーを身につけたらテンション上がって人生が楽しくなります。
「honokaのエメラルド-as it is-あるがままに」は松坂屋名古屋店南館3階 Mキュービックで6月20日(火)まで開催中。※最終日は18時閉場。
川添微さんは会期中每日来場されますので、情熱大陸を見て気になっていた方は訪れてみてはいかがでしょうか。
南米で“エメラルドハンター”の異名を持つ45歳。どこまでもタフな「女の生き様」に密着!
ダイヤモンド、ルビー、サファイアとならび、その希少性などから「四大貴石」と呼ばれるエメラルド。5月の誕生石としても有名だが、市場に出回っているのは99%が人の手によってカットされたものだ。そんな中、原石だけが持つオンリーワンの美しさに魅せられ、原産国である南米コロンビアで危険を顧みずに自ら原石を採掘し、現地での仕入れ交渉、ジュエリーデザイン、加工、販売まで全てを手がける唯一の日本人が川添微(かわぞえほのか)だ。
21歳の若さでエメラルド原石の輸入会社のバイヤーとなった彼女はその美しさを世界に伝えたいという想いから独立後にアメリカで宝石鑑定士の免許を取得。過酷な環境のコロンビア鉱山の採掘現場に足を運んで手に入れた貴重な原石を使って、世界でたったひとつのジュエリーを作り出す。今ではその作品が高く評価され、ジュエリーデザイナーとしても世界的な注目を集める45歳だ。
番組では、川添が理想のエメラルド原石を一体どうやって発見するのかを探るべくコロンビアの採掘現場同行。さらにその原石が彼女の自宅兼工房であるインドネシアのバリ島で眩いジュエリーとして生まれ変わるまでの創作現場に完全密着する。「エメラルドの原石には、人間の手では創り出せない地球そのものの力強さがある」と目を輝かせながら走り続けるパワフルな45歳の生き様をカメラが追った。
情熱大陸 2017年5月14日 170514 エメラルドハンター・川添微に密着… 投稿者 exile-21231234jp1
ほな!