美術展好きなあなたへ「日経おとなのOFF8月号」は買いの一冊!







今年の上半期の会社の通信教育は「入門 日本の伝統文化」コースを申し込みました。古典文学、伝統芸能、日本画、和の装い、神社・仏閣、日本文化の常識Q&Aなどを学んでいます。それなりの年齢になり日本文化を詳しく知りたくなり申込みました。知らないことを知ることはとても楽しい。このコースの参考図書として毎月「日経おとなのOFF」が送られてきます。

 

今月は絶対見逃せない国宝・運慶・北斎特集。また2大特別付録として「2017年夏秋見逃せない美術展スケジュール」と「アート鑑賞の手帳」が付いてきます。

 

「2017年夏&秋見逃せない美術展スケジュール」は今年の7月〜来年1月までの全国各地の展覧会のカレンダーがひと目でわかります。代表的な美術展の解説が載っており、とても参考になります。

 

「アート鑑賞の手帳」は見に行きたい展覧会リストと展覧会毎に感想を書く鑑賞記録ページがあり、まず初めに鑑賞予定リストに行きたい展覧会をリストアップ。展覧会に行ったら鑑賞記録ページに書き込みます。

STEP1 見たい展覧会を書き出す
STEP2 展覧会に行ってみる
STPE3 その場で簡単にメモ
STEP4 後でじっくり書く

 

この手帳と単眼鏡を持って美術展に行けばより一層楽しむことができます。なお、ほとんどの美術館ではボールペン使用禁止なのでシャープペンシルもしくは鉛筆を持っていきましょう。

単眼鏡は「Vixenマルチモノキュラー4×12」がオススメ。

まずは愛知県美術館で開催されている「大エルミタージュ美術館展」、ボストン美術館で開催されている「パリジェンヌ展」、7月15日(土)から豊田市美術館で開催の「奈良美智 for better or worse」、同じく7月15日(土)から松坂屋美術館で開催の「ルーヴル美術館特別展 ルーヴル No.9 ~漫画、9番目の芸術~」を鑑賞する予定。

美術展を観に行かなくても生きていけますが、観に行けば知識と教養がつくばかりでなく心が豊かになります。また写真が上手くなりたいなら、美術作品をたくさん観ることが実は近道。

頻繁に美術展に行かれる方には「日経おとなのOFF8月号」はオススメの一冊。特別定価780円以上の価値は呪文になります。お見逃しなく!

美術館観賞から運動会、バードウォッチングまで色々使えるVixenの単眼鏡を買ってみた

ほな!