今年もやってきた東海地区最大規模のラーメンイベント「名古屋ラーメンまつり2019」。2月1日(金)から第1幕が開催し、土日は大勢のお客様で賑わっています。
今年の名古屋ラーメンまつりは第一幕が本日2月1日(金)に開幕し2月5日(火)まで開催。店舗入れ替え準備のため6日(水)がお休みで、第二幕が2月7日(木)から11日(月・祝)まで開催されます。
会場入口には大きな看板に会場のマップと第一幕、第二幕の出店店舗一覧が掲載されています。看板の下には各店舗の詳細が載っているガイドが置いてありますので、チェックしてみてください。
まずはラーメンチケットを券売機にて購入。一杯850円でトッピングは各店舗にて現金にて支払います。また今回のイベントでは一杯の単価が800円になる10枚セット割引券(会期中毎日100セットずつ販売予定)やナイトトッピング券(会期中毎日17時から500枚ずつを販売予定、トッピングの内容は店舗によって異なる)といった特別数量限定チケットがチケットカウンターにて購入できます。これらのチケットは数量限定のため早めに行かないと完売するので、夕方までに行くことをオススメします。
イートインスペースは立ち食いのテーブルしかありませんが、スタンプラリーのアプリをダウンロードすると座って食べられる席を使うことができます。ゆっくり座って食べたい方は事前にアプリをダウンロードしておくことをオススメいたします。
一部、風よけのビニールで覆われたスペースがあります。寒いときはここを利用しましょう。
土曜日の14時前に訪れましたが、店舗によっては長蛇の列ができており、待たされるのを覚悟する必要があります。ただし、店舗によっては全然並んでいない所もあり、気になって食べログで点数とレビュー件数を調べてみました。
面白いほどに見事に食べログの点数と店舗前の行列が相関関係にあることが判明しました。食べログの点数が低いところは全く人気がありません。みなさん、よく知ってます。というか今は検索すればすぐに美味しいかそうでないかバレるので主催者側もたいへんだと思います。
わかりやすいように点数の高い順、同点の場合はレビュー数の多い方からランキングにしました。なお、熊本ラーメンという店舗は熊本県のラーメン店で上位120位まで探しましたが存在しなかったためランキング外といたします。穴埋めでイベント用にでっち上げたのでしょうか…。それはさておき、順番に紹介します。
中華そば ムタヒロ 1号店(東京)
3.64
331 件
最寄り駅: 国分寺駅
あらき軒 (岐阜)
3.58
84 件
最寄り駅:手力駅
麺や厨(静岡)
3.58
54 件
最寄り駅: 県総合運動場駅
百麺 中目黒店 (東京)
3.53
189 件
最寄り駅: 中目黒駅
麺屋 宗 (東京)
3.51
190 件
最寄り駅: 西早稲田駅
太威 (新潟)
3.50
35 件
最寄り駅: 東新潟駅
麺や 虎鉄 八軒店 (北海道)
3.17
39 件
最寄り駅: 八軒駅
東京スタイル鶏らーめん ど・みそ鶏 (東京)
3.14
43 件
最寄り駅: 宝町駅
癒庵 (山形)
3.11
28 件
最寄り駅: 東酒田駅
熊本ラーメン
情報なし ランキング外
個人的な見解としては食べログで3.5点以上でレビュー数が100件以上あれば、大きくハズレることはありません。ただし、今回は地方といえ3.1点台の店舗が3店舗もあり、この辺りは正直イマイチだと思われます。もちろん、味は個人によって好みがありますので何とも言えませんが。
土日は混雑しますので、平日に訪れてみました。中華そば ムタヒロに並んだ時は12時半で約5分待ち、麺や厨に並んだ時は13時半で約7分待ちとすぐに食べることができました。
こちらは中華そば ムタヒロ。太麺で食べごたえがありましたが、スープはあまり好みではなかったなぁ…。
こちらは麺や厨。白湯麺でスープがポタージュのようで美味しかった!銀座篝に似ています。現地で食べたらさらに美味しいような気がします。
2月5日(水)は第2弾の切り替えのためお休み、2月6日(木)からまたスタートします!ラーメン好きの方はぜひ訪れてみてください。
ほな!おおきに!