先日、まさかの展開で幕を閉じたAmazonプライム・ビデオオリジナル番組のバチェラーシーズン3。ワタクシの事前予想は最終的には当たったもののかつて無いほど胸くそ悪い終わり方になりました。バチェラー・ジャパンが創作されたストーリーではないガチだというとは判明したのでその点では楽しめましたが…。恋愛って改めて難しく面白いものだと思いました。
今回のバチェラーである友永真也氏の言葉遣いをパロった「#友永構文」なるものがTwitterでトレンドになっています。SHARPの公式Twitterアカウントも乗っかってきて「正直、めちゃくちゃ悩みました。そしてほんまに真剣に、真剣に考えて気づいたんです。なんの変哲もない炊飯器が、強い意思で、きょう発売される。感動しましたね。がんばってくれたんやって。みんな真剣に炊飯器と向きあってるんやって。ほんまに、ありがとう🌹」と炊飯器を友永構文でアピールし、8,000件以上リツイートされています。スレッドも長くなっており、それを見るだけでも楽しめます。
正直、めちゃくちゃ悩みました。そしてほんまに真剣に、真剣に考えて気づいたんです。なんの変哲もない炊飯器が、強い意思で、きょう発売される。感動しましたね。がんばってくれたんやって。みんな真剣に炊飯器と向きあってるんやって。ほんまに、ありがとう🌹 pic.twitter.com/1PAYIakvhL
— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) October 31, 2019
友永語録のポイントは「さん付けで名前を呼ぶ」「今日は包み隠さず全部言います」 + 「めっちゃ」「ほんまに」「正直」「まさか」「真剣に」といった言葉+「きれいでした」「驚きました」「尊敬します」「強さを感じましたね」「感謝しかないですね」「そこに何の嘘もないです」といった述語を重ねるとそれっぽくなります。バチェラーを見ていた方なら「あるある」と思うはず。
バチェラー3は最後の展開は最悪ではありましたが、シリーズの中では一番見応えのある内容で世間でもかなり話題になっています。Amazonプライム・ビデオオリジナル番組の中では1番のヒットではないでしょうか。この番組を見れば女性を見る目も養われますし、オシャレや恋愛の駆け引きを学んだりすることができます。
今回、友永真也さんが選んだ岩間恵さんは見た目は清楚で美人だし惚れるのもわからなくはないですが中盤からの発言や行動を見る限り絶対付き合ってはいけないタイプ。いわゆる地雷女。友永さんの両親と兄が揃って違う女性を推薦したことからもわかります。ただし、地雷かどうかがわかるようになるには相当場を踏んで自ら何度か地雷を踏まないと経験は積めません。
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今日は包み隠さず全部言います。僕も若かりし頃、何度か地雷を踏みました。おかげさまで軽傷で済んだのでほんま助かりました。たとえ地雷を踏んでも若い頃は色々恋愛してデータベースを蓄えて自分に合ったパートナーを見つける選択眼を養うことが大切やと思います。そして、真剣に真剣に考えて、強い意志でめっちゃ最高のパートナーを見つけることができました。ほんまに感謝しかないです(笑)
#友永構文
色んな意味で話題のバチェラー3はAmazonプライム会員なら無料で観ることができます。まだ観ていない方はぜひ!普段テレビドラマなどをほとんど観ないワタクシがハマったので絶対にオススメなので時間を見つけてぜひ鑑賞してみてください!
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ほな!おおきに!