数日前からFacebookで流行っているアバター作成サービス。
「肌の色」「ヘアスタイル」「顔の輪郭」「目の形」「眉」「メガネ」「鼻」「口」「ひげ」など顔の様々なパーツを選び自分に似たアバターを作ることができます。
帽子やアクセサリーなどの雑貨や服装も色々選べます。
作ったアバターはFacebookのプロフィール画像としても使えますし投稿の際にスタンプとしても使えます。
特徴を掴んでいて、とても似ている方もいれば全く別人の方もおられます。
おそらく自分の顔をしっかり把握しているかどうか、絵心やセンスがあるかどうかで分かれているような気がします。
もちろん、髪型やひげ、メガネなどに特徴があるかどうかでも変わってきますが…。
こちらが実物…
さて、このアバター作成はFacebookの公式サービスであり利用しても全く問題ありません。
知ったかぶりして「この手のものは使うと個人情報抜かれるので使わないように」とか言ってる方がおられますがそれこそ情報弱者。
以前からお伝えしている外部アプリを使った◯◯診断とは全くの別物であり勘違いもいいところ。
もしこのアプリ作成で個人情報を抜かれると言うならFacebook自体使うのを止めるしかありません。
このアバター作成サービスをなぜFacebookが作ったのかといえば本格的にVR事業に力を入れていくからにほかなりません。
先日ワイヤレスのオールインワンVRヘッドセットの「Oculus Quest 2」が発表され10月13日に発売されます。
前モデルと比較して解像度やリフレッシュレート、内蔵RAMなどがアップしさらに高性能になりました。
価格は37,180円とオールインワンタイプながら驚くほどリーズナブル。
このレベルになるとそろそろ現実世界と見分けがつかなくなるような気がします。
VRの世界でコミュニケーションを取る際に自分の身代わりとなるのがアバターになります。
おそらくはそれを見越して今回のサービスを開始したのだと思われます。
なのでとある人が「みんなアバター作りやってるけど、いつぞやの診断系アプリから何も学んでない人が多すぎやね」とか「なんでこんなことを書いたのかというと、アバターを作ることは作るけど、結局使わないでしょ誰も。そんな無駄なことに時間使ってんなよって話」とか全くの見当違い。
自分の無知をさらして恥をかいているのに気がついてないのでしょうか…。
将来的にはFacebookをはじめAppleなど各社がVRのプラットフォームを使ってアバターによるコミュニケーションサービスを提供するのは間違いありません。
その時に今のようなゴーグルになるのかサングラスのようなものになるのかは技術の進歩次第ではありますがVRが日常になるのもそう遠くはありません。
Facebookのアバター作成サービスは将来を見越したものであり個人情報うんぬんとは関係ありません。
作成の作業は結構楽しいのでぜひ時間のある時にチャレンジしてみてください。
おそらくどんどん進化してそのうち自分と寸分違わぬ3Dのアバターが作成できるようになるでしょう。
アバター作成はFacebookのアプリから下記の手順でどうぞ。
Facebookアプリの右下三本線をタップ
下にスクロールして「もっと見る」をタップ
「アバター」をタップ
もしお友達が「アバター作ると個人情報抜かれる!」という間違った情報を垂れ流していいるならこのブログをシェアして本当のことを教えてあげてください。
ついでにアプリを使った◯◯診断をしないこと、SNSの2段階認証もしておくように教えてあげましょう。おそらく正しい情報に疎いと思われますので…。
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