先日、丸の内にある、手羽先の世界の山ちゃんの4階本丸ホールで「山愛会」が約10年ぶりに開催されました。
「山愛会」は、2011年〜2012年ぐらいに毎月のように開催されていました。
主要メンバーはSNSの達人である坂田誠氏、マーケターの理央周氏、税理士の大平佳宏氏の3名。
毎回、ゲストを迎えたりしつつ、講演会があり、終了後は山ちゃんで懇親会へという流れで、多い時は数十名近くの方が集まっていました。
今回、約10年ぶりに開催されましたが、25名の参加者が集まりました。
大平氏とは久しく会っておらず、ロン毛でマスクをしていたので、最初全く本人とは気づかず…。
登壇されて、初めてわかりました(笑)。
まだまだ日本は茶番コロナ禍が続いており、リアル開催でこれだけ集まれば十分でしょう。
オープニングは3人による座談会。
今後の日本の人口動態に関する話や、AIによって奪われる仕事についてなど、近い未来について話しが盛り上がりました。
AIはどんどん発展していますが、まだ現段階では微妙で使えないサービスもたくさんあります。
それも数年後には進化して、人間がやってる多くの仕事がAIやDXの影響で取って変わられます。
また、業種によっては確実に消え去るものをあります。
その筆頭が銀行業。
単純な頭脳労働はほぼ100%AIに代替されますので、早めにピボットした方がいいでしょう。
第二部は理央周氏の22冊目の著書「売れない問題解決の公式」の出版記念講演を開催。
・コロナ禍の売れない問題とは?
・変化の時代、PDCA、どう回す?
・顧客視点になるには何をすべきか
などについて、お話しされました。
最後は参加者みんなで記念撮影。
時代が地の時代から風の時代に変わり、VUCAという複雑、混沌とした時代がやってきます。
これらか、目に見えないものがとても、重要になってきます。
今年から2025年にかけて、世の中がガラッと変わります。
いかに時代の変化についていくかを考えて、常に学んでリスキリングしていかないと生き残れなくなります。
ダーウィンの名言に、「生き残る種とは、最も強いものではない。 最も知的なものでもない。 それは、変化に最もよく適応したものである」というのがありますが、まさにその通り。
常にアンテナを高く立てて、新しいことを学び、変化についていきましょう!
ほな!おおきに!