Canonのレンズ修理を依頼したら、流通の仕組みが素晴らしくて感動した!







以前から、愛用しているCanonのズームレンズEF24-105mmF4Lが望遠側でピントが合わなくなり、error01が出るようになりました。

汎用ズームレンズなので、これがないとやはり、何かと不便なので、修理に出すことに。

プロカメラマンのOさんに聞いたら、プロ専門のPDAギャロップがオススメとのこと。

その存在は知っており、素晴らしいチューニングをしてくれますが、その分、高価。

ネットで検索すると、様々な修理業者が出てきますが、今回は、このレンズだけの修理に留まるのと、Oさんのアドバイスもあり、Canonのサービスセンターに依頼することにしました。

 

Canonに修理依頼をすると、送るための梱包材が一式送られてきます。

ダンボールの中に、プチプチの緩衝材、レンズが移動しないように固定するためのもの、そしてガムテープと宅急便の送り状が印刷された状態で入っていました。

 

プチプチだけでなく、レンズを固定するための梱包材が用意されており、ビニールの間に挟んで、畳み込むと、ガッチリとレンズが固定されます。

 

この構造というか仕組みが、とても良く出いていて感動しました。

これなら安心して、送ることができます。

ガムテープもピッタリサイズで、送り状も印刷されているので、住所を書く必要もありません。

 

至れり尽くせり。

さすが、世界のCanon。

先日、ミラーレスのEOSR5に買い替えたので、ゆくゆくは専用のRFレンズに移行していきたいのですが、欲しいレンズはどれも高額なので、なかなか手が出ず…。

しばらくはEFレンズを活用していきたいと思います。

レンズ修理は、多少価格が高くてもCanonのサービスセンターを利用することをオススメします。

ほな!おおきに!