ソフトバンクグループ(SBG)の孫正義会長兼社長が先日、東京都内で講演し、「世界で最も人工知能(AI)を活用するグループにしたい」と語りました。
文章や画像を自動で作り出す生成AIなどをグループ企業が展開する多様なサービスで積極的に活用する考えを強調しました。
「まだChatGPTを使ってない人は人生を悔い改めた方がいい」「積極的に活用しないと“金魚”になる」と断言し、今後2060年まで、生成AIによって、世の中はどう変わっていくかを、わかりやすく解説されていました。
この講演の要約のYoutubeをChatGPTに投げてみたら、下記のようにまとめてくれました。
孫正義会長の発言を中心に、動画のトランスクリプトから要約を行います。
孫正義会長の発言に基づく要約
AIとAGIの未来
AIとAGI(Artificial General Intelligence)の未来に非常に前向きであり、その進化と影響についての深い洞察を提供しています。
AIのワークロードの進化、特に健康、データの保護、雇用の変化などの分野でのAIとAGIの影響について語っています。
特許と技術の進化
1年間での特許出願の目標が1000件であり、その中には非常に重要なものが含まれていることを強調しています。
また、これらの特許の一部は公開せずに内部で保持する可能性があると述べています。
AGIの実現
AGIが10年以内に実現するとのビジョンを持っており、その次の10年では、AIの能力は1万倍になると予測しています。
この進化の中で、人々の強い願望や目的が重要であり、それを基にAGIを活用するべきだと考えています。
健康とAI
健康分野におけるAIの潜在的な影響についても触れています。
AIを活用した個別化された治療や診断が将来的に可能になると考えています。
人間とAIの共存
AIの進化により、人間の仕事や日常生活が劇的に変わる可能性があると認識していますが、人間の役割は完全にはなくならないとの見解を示しています。
AIと人間が協力し合うことで、より良い未来を築くことができると信じています。
1時間22分の講演を1分かからずに、要約してくれます。
孫正義会長が話しているのは実質50分ぐらいですが、それでも凄い。
これを使うか、使わないかで、大きな差ができるのは、誰でもわかると思います。
いかがでしょうか?
この動画を見て、これだけの文章を書こうと思ったら最低、1時間はかかります。
あらかじめ、用意してあるプロンプトに今回のYoutubeのリンクを貼って、リターンを押すだけであとは、1分もかからず、勝手に書いてくれます。
議事録をまとめる仕事はなくなりますし、パソコンで取り扱う仕事は、ほぼAIによって取って代わられます。
アメリカでは、約半数の方がChatGPTを利用していますが、日本はわずか7%。
これはヤバい…。
皆さんは、ぜひChatGPTを活用して、これらの時代を生き残っていきましょう。
この基調講演は必聴です!
ほな!おおきに!