仕事前の朝活で小川晋平さんの話を聴いてきました。
プロフィール
小川晋平(おがわ・しんぺい)
慶應義塾大学経済学部出身。
17歳の時にオンライントレードを始め、
大学進学時には億を動かすデイトレーダーになるも、
ライブドアショックでご破算に。借金を背負う。
IT系ベンチャー企業でSEとして勤めたのち、
他企業のオフィスを間借りして初期投資ゼロのコールセンターを24歳で起業。
26歳で六本木ヒルズにオフィス移転。
28歳で社外取締役含め9社に関与する。
自身も時価総額日本Top10企業含む一部上場企業のコンサルタントとして活動。
ライフワークとして起業家、起業志望者と「成果が出る習慣」を学ぶ『チーム100』を主催。
とのこと。
一件怪しげなプロフィールですが、実際お会いしたらやはり、ちょっと胡散臭い気がしましたが、話はワークがあったり、軽い内容があったり、
所々で笑いを取ったり飽きさせない内容でした。
その中からいくつか紹介。
自己紹介は型を持つ。
これからも何度も使うのでしっかり準備しておく。
テーマは立体的に。
アナタ(相手)に提供できる価値を伝える。
前職何してたとか過去のことを伝える。
いかに記憶に残してもらえるかが勝負。
エネルギーを使わなくても当たり前にできることを習慣という。
限られた時間と限られたエネルギーを活かすために習慣化する。
対象範囲は
朝起きてから寝ている間まで24時間の使い方すべてである。
夜は疲れているので作業効率が落ちる。
遅くまで残業しても絶対に仕事は捗らない。
常に疑問系を持っておくとフックがかかる。
?マークは鈎(カギ)になっている。
多くの方は!(エクスクラメーションマーク)で終わる。
いかに!ではなく?の思考を常に持つか。
コントロールできることをやる。
始める、増やすのではなく、入れ換える。
朝4時に起きようとするなら22時には寝ないと6時間の睡眠時間が取れない。
寝る時間を変えれば4時起きは簡単。
人の話を聴く時に使いたいフレーズ
3S すごい、さすが、素晴らしい
この3つで相手は気持ちよくなる。
夜の蝶の世界では常套手段。
ただし、この3つにどうやっても当てはまらないときは
1S そうきたかぁ〜
を使う(笑)
何にしてもやらないと人生は変わらない。
どんな小さなことでもいいので、今日から入れ替えるものを決める。
さて、あなたは何を入れ替えますか?
小川さんの著書はこちら
すでに読みましたが内容については後日レビューします。
ほな!