史上最速のiPhoneと言われているiPhoneSE。CPUやGPU、搭載メモリはiPhone6Sと同じですが画面が4インチと小さいためその分だけ負担が軽く結果的に最速のiPhoneとなっています。
先月、iPhoneSEを手に入れてましたが、5Sからの乗り換えだったこともあり超快適。サクサク感が半端ありません。どのアプリを起動させても爆速で立ち上がります。握った感じや片手での操作感はやはりこの4インチサイズがベストだと実感しています。
このiPhoneSEをさらに爆速にする2つの方法をお伝えします。
ひとつ目は“視差効果を減らす”こと。簡単に言うとiOSのアニメーション機能をオフにすることによりCPU、GPUへの負担を減らし速度を上げます。iOSには凝ったアニメーションの表現機能がデフォルト設定になっています。アプリを立ち上げてからホームボタンを押しアイコンが並んでいる画面への切り替えが一番わかりやすいかと思います。この視差効果を減らす方法をお伝えします。
設定から一般をタップ。
アクセシビリティをタップ(下にスクロール)
視差効果を減らすをタップ(オフになっている場合)
視差効果を減らすのボタンを右側にスライド
これでアニメーションを減らすことができ、さらにiPhoneSEの体感速度が上がります。
二つ目はメモリをクリアすること。メモリクリーナーは様々な種類がありますが私は“iMemoryGraph”を利用してます。有料のアプリですがクリーン効果が絶大かつグラフがわかりやすいためこれを永らく使っています。
稲妻マークをタップするとメモリを開放してくれます。どうも動作が重たいと感じた時はこのアプリを起動せさてメモリクリーンしてみてください。5Sの時は頻繁に利用していましたがiPhoneSEになってからは使う回数が激減しました。もし、メモリクリーナーを探しておられるならこの“iMemoryGraph”をおすすめします。
この他、定期的に電源オフして再起動しても効果がありますのでぜひお試し下さいませ。
ほな!