丸亀製麺の「鴨ねぎうどん」を食べてみた







丸亀製麺で1月11日から「鴨ねぎうどん」の販売が始まりました。リリースの写真を見たらめちゃ美味しそうで鴨なんばん大好きなので早速食べてきました。

店頭には目立つ旗が立っていて、誰でも気付きます。

丸亀製麺2

 

入口にも大きなポスター。通路の突き当りにもまたポスター。

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販促はこれぐらいしないとなりません。丸亀製麺はリアル販促も、ネットのSNSなどの販促もとても上手い。

店頭で迷わず「鴨ねぎうどん」を注文。調理に少々時間がかかるため番号札を渡されます。丸亀製麺アプリのクーポンで鳥の天ぷらが半額だったので、鴨と鶏ってどうなんだろうと思いながらも半額の誘惑に負けてひとつ取ってしまいました。12時前に訪れましたが結構混んでいて、席をどこにしようか探していたら番号札を呼ばれました。注文してから約3分で出てきました。

「鴨ねぎうどん」の見た目はポスターの写真とほぼ一緒。期待を裏切りません。

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肉厚の鴨肉と焦がしねぎ、三つ葉、きざみ柚子が乗っています。だしは特別に仕立てられた甘めの濃口。だしを一口、「美味い!」。モロ好みの味。関西風の薄口だしも好きですが、時々こういった濃いめのだしも食べたくなります。机の上にPOPが立っており特徴が網羅されておりました。まさにここに書いてある通りで嘘偽りはありません。本当に上手に表現されていると感心しました。

丸亀製麺5

 

1.大満足のやわらか鴨肉
独自の製法で、肉厚なのに、驚くほどやわらかく仕上げました。ひとくちで、鴨の甘さが口に広がります。そんな旬の鴨肉をふんだんに使った、冬のぜいたくな一杯です。

2.うまさの工夫、焦がしねぎ
こんがりと色づくまで炒め、風味と香りを引き出します。芯まで染みた油が、だしと出会い、コクを生み出しています。

3.名脇役、きざみ柚子
和食ならではの香りの風情、柚子。深みのあるだしの中で、さわやか存在感があり、食欲をそそります。

4.鴨ねぎ専用、特製だし
鴨肉の甘さに合うよう、いつものだしをベースにアレンジしています。鴨肉の脂とねぎの風味が溶けだすことで、深みのある冬らしい味わいになりました。

 

このクオリティの鴨ねぎうどんが税込620円で食べられるとは何という幸せ。チェーン店のレベルを遥かに超えており、トリドールの企業努力に頭が下がります。期間限定販売なので、鴨ねぎ好きな方は早目にいかがでしょうか。自信を持ってオススメします。

ほな!