先日、キングジムの「カクミル」が発売されたので買う気満々で見に行ったのですが、スリープからの起動が遅くてワタクシの用途では使い物にならないので見送りました。用途としては今まで使っていた「マメモ」と同等以上の機能があり文字が見やすいこと、リスト形式のTODO機能などがあり便利なので期待していただけにとても残念。
というわけで以前使っていた「マメモ」をまたしばらく使い続けることになりました。ワタクシが「マメモ」を手放せないポイントをいくつか挙げてみます。
瞬時に立ち上がり液晶画面に手書きできる
液晶画面をタップすると瞬時に立ち上がり、そのまま手書きで文字を書くことができます。しばらく使わないと自動でスリープになるので省エネで使えます。単4電池3本で半年以上使えます。カクミルは起動に2秒ほどかかりそれが難点で購入に至りませんでした。
100画面保存できる
100枚分の画面を保存しておくことができます。前日の伝言などを確認したい場合にはとても重宝します。しばらく経って書いた情報を使わなくなってから消去すればいいのでその場で消す必要はありません。溜まったメモを一気に消去することもできます。
タイムスタンプができる
「マメモ」は時計機能を搭載しています。時計の部分をタップすると書いたメモにタイムスタンプが押されますので、いつ書いたのかを後ほど確認することができます。
コントラスト・文字の太さの調節が可能
「マメモ」は液晶のコントラストの調整と文字の太さが調節できます。筆圧感知機能はありませんが、文字を太くすればかなり見やすくなります。
TODOが使える
「マメモ」は時計機能を搭載しているため、メモをTODO設定することができます。画面下の「TODO」のアイコンをタップすると設定画面がでてきますので、アラーム通知で通知することができます。
電池が長持ち
バッテリーは単4アルカリ乾電池3本で稼動しており、1日50回程度の書き込みで約7ヶ月持ちます。エネループも使えますので長く使う場合はランニングコストの安いエネループがオススメ。
これを使う前は紙のメモを使っていたため、机の上がとても煩雑になり散らかっていましたが、「マメモ」を使い出してからは常に綺麗な状態を保つことができていますなお、ワタクシが使っている「マメモ」は ガンダムのシナンジュをイメージして自分で塗装した特別バージョンなので、この色の「マメモ」は販売していません。
仕事やプライベートで長期保存する必要のないちょっとしたメモを取ることの多い方は、「マメモ」は超オススメなので、ぜひ使ってみてください!
ほな!おおきに!