近未来のEVスポーツカー「ポルシェ タイカンターボ」に試乗してきた!

少し前にFacebookにポルシェの新型EVスポーツカーのタイカンのコマーシャルが流れてきました。プロモーション映像がめっちゃカッコよくて「これ乗ってみたい!」と投稿したところ、ポルシェオーナーのOさんから「ポルシェセンター尾張岐阜でタイカンの試乗会あるから行ってみたら?」とメッセンジャーで連絡がありました。

以前なら躊躇していましたが、未来の夢リストに「ポルシェタイカンに乗る」と書いていたこともあり勢いで申し込んでみることにしました。ほどなく「お申し込みいただいた日にちで試乗いただけます」と電話がありました。

そしてその日がやってきました。自宅からポルシェセンター尾張岐阜までは下道で約50分。10時開店の10分前に到着し車で待機していたらスタッフの方が出てきてくれて案内してくれました。

 

店内で試乗の契約事項にサインをして試乗スタート。なお、店内にはマグカップやキーホルダー、スポーツウェア、ゴルフのキャディバッグなどポルシェグッズが色々並んでいました。

 

今回試乗させてもらったのはタイカンの中で最上級のターボSの次のグレードであるタイカンターボ。価格は2,200万円プラス約300万円ぐらいのオプションが搭載されたほぼ全部入り仕様。ホイールはボディと同系色かつ大口径の特別デザインでタイヤの扁平率が半端ない。通常のホイールより空気抵抗が多いため航続距離が短くなっているとのこと。

 

早速ドアを開けコックピットに乗り込みます。ドアを閉めるとポルシェ特有の「ボスッ」というなんとも心地よい音がします。

 

EVなのでエンジンはなくスタートはハンドルの右横にある起動ボタンを押して、ハンドル左横のレバーを下げるだけ。シフトレバーはなく、PDKのポルシェについているパドルシフトもありません。エンジンがないのでエンジンブレーキというものがなくモーターによる回生ブレーキになるのでシフトレバーがないとのこと。なるほど、なるほど。

アクセルを軽く踏み込み車道へ出ました。今回は高速道路は走らず下道だけでしたが、それでも剛性の高さとアクセルのレスポンスの速さは十分にタイカン、いや体感することができました。スタートダッシュはポルシェの中で一番速いポルシェ911GT2には及ばないもののほぼ匹敵するほどの速さを誇ります。一般道なのでスピードは出せませんが低速からアクセルを踏んだらとてつもない速度で加速しました。

ブレーキは回生ブレーキが入るため他のポルシェに比べると若干鈍く感じられるとのこと。ただし、ほんの僅かなので普段911などに乗っている方でないとわからないレベルだと思います。

インパネはすべてデジタルになり正面にひとつ、中央と助手席にひとつずつ、そして席の間のコンソールの上部にひとつの合計4箇所になります。メインパネルには時速と地図(カーナビ)、航続距離や電圧、タイヤ圧などが表示されています。

 

中央のパネルでは走行モードなどの設定が可能。走行モードは「Range」「Normal」「Sport」「Sport Plus」「Individual」の5パターン。「Range」が一番穏やかで「Individual」は強烈な加速を体験できます。ただし走行距離は反比例しますのでロングドライブの時は注意が必要。車高は走行モードに合わせて上下しますが個別に変更することもできます。

シートなどの素材はSDGsの流れで動物愛護の観点から本革シートがなくなりファブリックレザーになったとのこと。ポルシェはそういった世界的な環境を考慮して製造しています。

助手席のモニターはオプションですが動画などを見ることはできません。iPhoneなどがあればBluetoothで接続して音楽を聴くことができます。運転をするのに動画は危険というポルシェの思想が反映されています。

ハンドルにはクルーズコントロールシステムなどのスイッチがありますが必要最小限に留められています。デザインはF1と普通のハンドルの中間ぐらいの形状でめっちゃカッコいい。もちろん電動ステアリングですが重すぎず軽すぎず、遊びも適度でめっちゃいい感じ。ハンドリングはポルシェを一番感じられる部分かもしれません。

 

後部座席は一応ありますがかなり狭く長距離ドライブには向きません。あくまで2シータ+αといったところでしょう。

 

後方のウインドウはかなり寝ているため視界は決して良いとは言えませんが後続車を確認する程度なら問題ありません。バックの時は全方位モニター(上から車を俯瞰した映像)があるので背の低い子どもなどがいてもモニターを見ていれば視認できます。

 

サイドミラーはまだミラーですがそのうちカメラとディスプレイの組み合わせになるような気がします。その方が空気抵抗もかなり減りますし、デザインもシンプルになりますので。

 

タイカンの売れ行きはまずまずの出足とのこと。初期ロットで色々エラーやバグが出ているため万人にはオススメできません。再起動すると直るようですが突然ディスプレイがブラックアウトしたりすることもあるみたいで、今までの自動車とは違ってスマホにタイヤが付いたシロモノに近いと思われます。

ポルシェをはじめフェラーリなどの高級車は過去最高に売れています。コロナで貧困に陥っている方も大勢いますが、一方で富裕層は株などの投資で
ますます資産が増え、高級時計や絵画、高級車などを大量に購入しています。現金の資産価値がどんどん減っているためそれ以外の現物資産に移行している模様。

今回、ガイドをしていただいた方に聞いたところ一番の売れ筋はポルシェマカンのベーシックグレードとのこと。以前のポルシェはオプションが必要不可欠でそれだけでもう一台普通の車が買えるほどの価格になりましたが、最近は必要な機能はベーシックグレードに組み込まれており、大半の顧客はフロアマットなど最小限のオプションしか注文しないようで、マカンの場合は車両価格が800万円でオプションでボディカラーを少し特殊なものにしても850万円ぐらいで購入できます。

ポルシェはリセールバリューがいいため3年乗ったとしてもほとんど値落ちせずに売れるので、中途半端な日本製の新車を買うより資産を減らさずに乗ることができます。とはいっても1千万円近くを車に出すのはなかなか勇気が要ります。

タイカンターボに乗って近未来を感じることができワクワクしましたが自分で所有したいとは思えず…。もし自分で運転するならやはり利便性の高いマカンか、運転を楽しむことに割り切って911にします。まずはポルシェを買えるだけの稼ぐ力を身につけてからの話になりますが…。

「未来の夢リスト100」の進捗状況は今回の「ポルシェタイカンに乗る」で15個達成となりました。今年中にすべてを達成するのは難しいかもしれませんが半分以上は叶えられるような気がします。リストの管理はクラウドサービスの「Notion」を使っており「やること」「現在の進捗状況」「優先度」「ジャンル」などを記録して定期的に見て意識の中に入れています。

「Notion」は様々なログを残すのにめっちゃくちゃ便利。この「未来の夢リスト」の他に「読書リスト」「映画鑑賞リスト」「新しいことにチャレンジしたこと」「Clubhouse人脈リスト」などを記録しています。一元化しておけるのでバラバラにならず本当に便利。もう手放せません。

メモ作成、プロジェクト管理、タスク管理のためのオールインワンワークスペース「Notion」が超絶便利!Evernoteからの移行方法を解説!

このNotionのセミナーを3月5日(金)21時からZoomオンラインで開催します。もし興味があればぜひご参加お待ちしております。
※通常有料のクローズドのオンラインサロンで開催していますが今回は無料開放いたします。

 

話が逸れましたが、ポルシェタイカンの試乗は近未来のEVスポーツカーを体感できる素晴らしい経験となりました。勇気を持って申し込んで本当に良かった!今後も色んなことにチャレンジしていきます。そしていつかはポルシェを所有する夢を叶えます!

 

ほな!おおきに!