毎晩21時から美崎栄一郎さんが主催するZoomオンラインサロン「空の塾」に参加しています。毎回、様々なテーマで講演やトークセッションが行われています。塾生の中に獣医師をされている方がおり、定期的に登壇されています。昆虫食や生き物たちの繁殖についてなど、興味深い内容を話されており「へぇ〜」と感心するようなことが毎回あります。
先日は「新春丑年スペシャル: おめでたい生き物たちの光と影」ということで牛、鶴、亀、ウグイスなどについての小話がありました。日本では鶴と亀はめでたい動物の象徴として取り上げられることが多く、掛け軸などでは松の木に鶴が立っている絵が描かれていますが実は鶴は木の枝には立てません。足の構造が枝をつかめるようになっていないため空想の産物ということになります。
コウノトリを鶴と見間違えて描かれたという説もありますが定かではありません。コウノトリは足の構造が枝をつかめるようになっているため松の木に立つことは可能。鶴が松の木などの枝に立っている写真は世の中に無いはずですが、あったとしたら鶴ではなくコウノトリではないかと思われます。
そして梅にウグイスがとまっている写真をよく見ますが、それらのほとんどはメジロでありウグイスではありません。実際、ワタクシも近くに梅園があり望遠レンズで野鳥を撮影していました。てっきりウグイスだと思って撮影していましたが今回のお話を聴いてそれは間違いなくメジロだということが判明。いやはや、思い込みというのは恐ろしい…。自宅からウグイスの鳴き声が聞こえてきて、同じタイミングで梅にウグイス色の鳥がいたので何の疑いもなくウグイスと思って撮影していたのはメジロという全く違う種類の野鳥ということがわかり驚愕。
ウグイスだと思っていたこの鳥はメジロ…。
こちらが本物の?!ウグイス。ウグイスは警戒心が強くなかなかお目にかかれないとのこと。
世の中にはまだまだ常識と思っていることが実は違っていたということはたくさんあるような気がしますす。コ口ナ騒動でもまことしやかに嘘が練り込まれており、多くの方がマスコミに騙され煽動されています。そろそろ嘘に気づき始めた人もいますが、いつまで経っても騙されたまま危険なワクチンを打つ人もいることでしょう。
ここで一旦、立ち止まって自分の頭でしっかり考えて行動しましょう。飲食店のコ口ナウイルスは昼間は感染らず、夜20時以降にだけ感染るのでしょうか。ぎゅうぎゅう詰めの満員電車では感染らず、換気十分で距離も取っている飲食店だけなぜ感染るのでしょうか。
過去3年間のデータでは1週間で26万人がインフルエンザに感染し、9,000人が重症化し入院して、毎日100人以上が亡くなっていましたが今年は感染者がほぼ皆無なのはなぜでしょうか。色々おかしなことばかり。これに気づくには自分で情報を取りに行くしかありません。テレビは視聴率を稼ぐため不安や恐怖を煽るような報道しかされません。
日本人は世界の中でも賢い民族だったのにここまで落ちぶれたのかと残念でなりません。一日も早く覚醒して今まで通りの生活に戻ることを願っています。何事も常識を疑い、真相を究明しましょう!
ほな!おおきに!