久しぶりに公開初日に映画を鑑賞してきました。
今回観たのはマーベル・スタジオの新作「エターナルズ」。
仕事終わってからレイトショーにてIMAXレーザーにて鑑賞してきました。
鑑賞前に腹ごしらえとして超絶美味しいラーメン屋「神楽 海老で鯛を釣る麺堂」で鯛醤油らーめんを食べてから臨みました。
「エターナルズ」は「アベンジャーズを超越する新たな伝説が始まる」という謳い文句で公開されました。
10人の守護神であるスーパーヒーローたちが邪悪なディヴィアンツというクリーチャーから地球を守るというストーリー。
最新のSFXは凄まじいのですが、アベンジャーズのキャラクターと比べるとやや地味な印象。
エターナルズの中には、ファストスという夫と子どもがいるゲイの男性やマッカリという聴覚障害を持つ女性がおり、「多様性」の時代を表しています。
そして「キンゴ」を演じている役者をどこかで観たのですが、鑑賞中はそれがどの作品だったのか思い出せず、ずっとモヤモヤ気になっていました。
帰宅してから調べたらAmazonで観ていた「シリコンバレー」という海外ドラマに出演していたことがわかりました。
ふぅ、スッキリ。※一番左にいます。
なお「シリコンバレー」はワタクシが観た時はプライム会員は無料でしたが、現在は有料になっています。
「エターナルズ」の上映時間は156分。アクションシーンばかりではなく人間ドラマを語る場面がかなりあり、やや冗長な印象がありました。
映画のレビューでは賛否両論でかなり評価が分かれています。
映像は確かに凄いのですが個人的にはやはり馴染みのあるアベンジャーズの方が楽しめました。
最後は、続編を匂わすようなシーンで終わったので、おそらく2,3年後には新たな作品が公開されるような気がします。
エターナルズ 概要
マーベル・スタジオが贈るアカデミー賞®受賞クロエ・ジャオ監督作品
地球に新たな脅威が迫るとき、7000年にわたり人智を超えた力で人類を密かに見守ってきた、10人の守護者がついに姿を現す。
彼らの名は、エターナルズ。だが、地球滅亡まで残された時間はたった7日。
タイムリミットが迫る中、彼らは離れ離れになった仲間たちと再び結集し、人類を守ることができるのか?
そして、彼らを待ち受ける〈衝撃の事実〉とは…アベンジャーズに次ぐ、新たなヒーローチームの戦いが始まる!
この作品は大画面で観てこそ、その良さが生かされるので、SFX作品が好きな方や、マーベル作品に興味がある方はぜひ映画館に足を運んでみてください。
ほな!おおきに!