インド映画って、ハチャメチャで重力完全無視だけど面白過ぎる!映画評「RRR」







少し前から、インド映画の「RRR」が話題になっており、観た方は皆さん絶賛されていたので気になっていました。

ただし、上映時間が約3時間あり、なかなか時間が取れない…と思っていたところに、カメラマン仲間のOさんから「RRR観ましたか?昨日観てきましたが、はちゃめちゃで面白いです!あたま空っぽにして楽しめるし、最後はすげ〜幸せな気持ちで映画館を出れます。」とLINEメッセージが。

ちょうど、その日は珍しく終日フリーで、久しぶりにキャナルリゾートで温泉、サウナに加えて岩盤浴も楽しむ予定にしていました。

中川コロナの「RRR」の上映時間を確認したら16時20分からだったので、行き先を変更し、中川コロナで温泉、サウナと健美効炉(岩盤浴)を堪能したあと、「RRR」を観ることに。

 

結論から言えば、観てよかった!

最近、初の確定申告が億劫で、ちょっと鬱々としてて、それがやっと終わって、嘘のようにスッキリしたところで、さらに元気になりました。

内容はハチャメチャで、アクションシーンは重力を完全に無視してるし、武器の弓矢は、どれだけ使っても無くならないし、ツッコミどころ満載ですが、でも面白い。

途中、息苦しくなるほど、残酷なシーンもありますが、最後はハッピーエンドだったので、幸せな気分で帰路につきました。

内容が面白いので3時間は決して長く感じないものの、ずっと座りっぱなしは、やはりキツイかな…。

今回は、岩盤浴とサウナでかなり体内水分量が減った状態だったので、途中お手洗いに行くことはありませんでしたが、普段なら、無理かも(笑)。

スタートから、しばらく経っているので、上映はスクリーンが小さめのシアターでしたが、それでも十分堪能できました。

3時間、頭を空っぽにして楽しむには、超おすすめ!

「RRR」ストーリー

舞台は1920年、英国植民地時代のインド。

英国軍にさらわれた幼い少女を救うため、立ち上がるビーム(NTR Jr.)。

大義のため英国政府の警察となるラーマ(ラーム・チャラン)。

熱い思いを胸に秘めた男たちが”運命”に導かれて出会い、唯一無二の親友となる。

しかし、ある事件をきっかけに、それぞれの”宿命”に切り裂かれる2人はやがて究極の選択を迫られることに。

彼らが選ぶのは 友情か?使命か?

 

ほな!おおきに!