少し前に車載用のiPhoneホルダー、iPadホルダーが両方とも壊れました。
先日のブラックフライデーで色々調べてiPad用の車載ホルダー、iPhone用の車載ホルダーを購入。
iPad用の車載ホルダーのレビューはこちら
今回購入したのは「DesertWest 2in1 スマホホルダー」。
ダッシュボードに取り付けるアームタイプとエアコンの吹出口に取り付けるタイプの2つのアタッチメントが付いてきます。
アームに付いている吸盤もかなり強力なので、平たい場所ならがっちり固定できます。
iPadminiはダッシュボードに取り付けており、iPhoneは運転席横のエアコン吹出口にセットすることにしました。
これにより、夏場の熱暴走も防げますし、一石二鳥。
クリップはかなり剛性があり、しっかりと固定されました。
おそらく、脱落することはありません。
iPhoneはYahoo!カーナビやGoogleMapでナビを主に使います。
iPadminiの方が大画面で見やすいのですが、道案内ならiPhoneでも十分実用になります。
ただし、GPSを使いながらの利用はバッテリーを消耗しますので、充電しながら利用することをオススメします。
iPhoneの取り外しはホルダー下部にあるボタンを押せば、ゆっくりとアームが開きます。
なかなか高級感があります。
充電する場合はシガーソケットからUSBで給電できますので「Anker PowerDrive 2 Alloy」も一緒にどうぞ。
DesertWest 2in1 スマホホルダー特徴
進化したエアコン送風口用クリップ
今までの送風口クリップは揺れやすい、クーラーに干渉する、ガタガタの音がする、強度が弱いなどの欠点がありました。
今回、改良されたクリップは従来のクリップとは一線を画す、高品質な材料が採用され、車の揺れでも落ちることなく、しっかりと固定されます。
爪の部分にアルミ合金製ブレースを用いて補強されており、他のプラスチックよりも20倍の強度があります。
耐磨耗性が5倍以上進化しました。
通常のエアコンルーバー(吹き出し口部分)はもちろん、一枚の紙の厚さまでしっかり挟み、揺れないように固定できます。
運転中、ホルダーが落ちる心配は無くなりました。
そして、エアコンの吹き出し口から多少距離があり、さらに裏面に長方形の流線デザインを採用。
エアコンの風の流れを邪魔しないデザインになっています。
360度、角度を自由に調整
360度回転できるボールジョイントを使用しているので、スマホを横でも縦でも好きな角度で楽々固定でき、思い通りの視野角を確保できます。
ホルダー下部が調節可能
ホルダーの下部支えを調節することにより、画面の大きな機種のスマホ(iPhone 13 Pro Maxなど)もさらに安定してホールドできるようになりました。
また、スマホの充電ポートを遮らない構造によりYahoo!カーナビやGoogleMap等の地図アプリをナビとして使用する際でも、充電しながらバッテリー残量を気にせず、快適にドライブできます。
高品位な滑り止め設計
スマホをしっかり保護するためにホルダーの両サイドや下部支えに、上質なシリコン製クッションを使用しています。
さらに、ホルダー表面には高級PUレザーを採用。
スマホを傷つけず、同時に10万回以上の耐摩耗性を実現しています。
機械式伸縮アーム
伸縮アームには革新的な機械式ロック設計を採用。
このため、安定感が改善された上、面倒なナット調節なしで自由に伸縮可能になり驚くほど簡単に使えます。
また、第四世代伸縮アームは、以前の強度不足のプラスチック製から航空機用アルミ合金に進化し耐久性が向上しました。
ちなみにワタクシはタイムセールで2,099円で購入しました。ご参考まで。
定期的にタイムセールを開催していますので、タイミングを見計らって購入してみてください。
価格推移についてはChromeの拡張機能プラグインのKeepaを利用してみてください。
目標の価格を下回ったら通知される便利な機能があります。
その商品本当にお買い得?Amazonでもブラックフライデーセールが始まりましたが買う前に「Keepa」で価格チェックを!
iPhone、iPadなどのホルダーを活用して快適なドライブを楽しみましょう!
くれぐれも安全運転で!
ほな!おおきに!