最近は、仕事の打ち合わせやプライベートのコミュニティをはじめ、Zoomなどのオンラインミーティングが主流になっています。
オンラインはかなり前から利用していましたが、コロナになってから世間に一気に普及したこともあり、様々な機材を投入し、環境を整えました。
カメラはSONY ZV-1、スイッチャーはBlacMagicDesignのATEM mini Extream ISO、マイクはマランツのコンデンサマイク、ミキサーはYAMAHA AG-06で構築しています。
Zoomの場合は音声をスピーカーから流すと同時に声を発生するとどちらかがマスキングされて聞こえにくくなるため、イヤホンが推奨されています。
メインPCはMacBookAirを使っているため、AirPodsProを使っていたのですが、長時間使うこともあり、バッテリーの減りとヘタリが気になり始めました。
そんな折、最近、時々サイクリングを一緒にしている友人が骨伝導イヤホンをしていたのを見て、使い勝手を聞いたところ「めっちゃいいですよ!」とのこと。
そこで色々調べ、今回購入したのが「「OpenMove AfterShokz 骨伝導イヤホン」。
モデルチェンジして、こちらがほぼ同等の製品になります。
AfterShokzは骨伝導イヤホンのトップメーカーで、様々なモデルを展開しています。
目的としては音楽を聴くわけではなく、オンラインでの会話の音声を聞くだけなので、ミッドレンジモデルを購入しました。
価格は通常税込9,999円で、ワタクシが購入した時は1,000円オフのクーポンがあり、税込8,999円、そこから1,000円分のポイントが付与されるキャンペーン中だったので税込7,999円で購入することができました。
またタイムセールが時々開催されており、1,500円〜2,000円オフで販売されていることがあります。
もし、購入されるなら、こういったタイミングを見計らって税込8,000円前後で購入してください。
実際に使ってみた感想ですが、めっちゃ快適!!
今までのイヤホンと違って耳の中に入れることなく、こめかみに当てるだけなので、普段どおり音が聞こえます。
その状態で不思議なことにクリアにパソコンからの音が聞こえます。
予想していたより、低音から高音まで拾えており、人間の声を聞くなら十分。
YouTubeMusicなどの音楽はさすがにAirPodsProなどと比較すると貧弱ですが、学習系の動画をはじめ、アクションやSFXではない映画やドラマなら意外と楽しめます。
3種類のイコライザーを搭載しているので多少音質を変えることができます。
満充電での再生時間は高性能リチウムバッテリー内蔵しており、連続通話時間最大6時間、待機時間240時間と十分な時間を確保。
これだけ長いオンラインミーティングはまずないので、全く問題ありません。
コネクタはUSB-Cなので使い勝手もよく、これも一つのおすすめポイント。
付属品としてUSB-Cのケーブル、本体を入れるためのポーチ、側面に貼ってデザインを変更できるシール、耳栓が同梱されています。
今の所、外で使う予定はないので、シールは貼ることはありませんが、気分を変えたい時にはいいかもしれません。
実際に付けた状態はこんな感じ。
正面からだと、ほぼわかりません。
横を向くと骨伝導イヤホンをしていることがわかりますが、そんなに気にならないのではないでしょうか。
ワタクシの場合、マイクはコンデンサマイクを使っていますが、「OpenMove AfterShokz 骨伝導イヤホン」にはマイクが搭載されていますので、これだけでオンラインミーティングが可能。
ただし、注意点として「MacでZoomを使用する際、MacとZoomと互換性がなくなり、マイクの音量が0になる可能性があります。問題が発生する場合、イヤホン本体の故障・問題ではありませんので、Zoom カスタマーサポートにてお問い合わせください」とのこと。
機材やバージョンによっては、マイクが使えないこともあるようなので、その点はお気をつけくださいませ。
ワタクシと全く同じ環境で使っている方は少ないとは思いますが、似たような環境でZoomなどのオンラインサービスを使っている方は、ぜひ「OpenMove AfterShokz 骨伝導イヤホン」を使ってみてください!
商品について(Amazonより)
オープンイヤーデザイン&コンパクトな本体
Aftershokz骨伝導ヘッドホンは、特許取得済みの骨伝導技術とオープンイヤースタイルにより、安全性と衛生的なオーディオ体験と、これまでにない新しいライフスタイルを提供します。
わずか29g(100円玉6枚ぐらい)の超軽量ボディにはなめらかな素材を採用し、長時間の装着でも痛くなりにくい特徴を持っています。
また、メガネをお使いの方でも干渉せず骨伝導ヘッドホンを楽しめます。
Bluetooth5.0 & ノイズキャンセリングCVC8.0
Bluetooth5.0を搭載し、通信速度、通信距離、安定性が飛躍的に向上。
従来のBluetoothヘッドホンの通信問題、音飛び、途切れも大きく改善されました。
また、CVC8.0ノイズキャンセリング技術で、通話中の雑音や周囲のノイズを有効に抑制し、相手の声が聞き取りやすくて快適な通話を実現します。
テレワークやビデオ会議にピッタリです。
バッテリー長持ち&iOS残量表示
高性能リチウムバッテリー内蔵により、連続通話時間最大6時間、待機時間240時間で通勤&通学をより楽しい時間に。
スマホのホーム画面上にBluetooth イヤホンのバッテリー残量が表示されます。
自動ペアリングはもちろん搭載、電源をつけた際に一度接続を行ったデバイスへ自動的にペアリングを行います。
ステッカー5種類同梱&イコライザー3種類搭載
季節や服装などに合わせてステッカーを張り替えれば、ヘッドホンをファッション感覚で楽しめます。
さらに3種類のイコライザーを搭載し切り替えも簡単です。防水性能IP55により、スポーツによる汗、突然の雨などでも問題なし。
しっかりとフィットして、はずれにくいのでヘッドホンを付けたままヨガ、スケートボード、ヒップホップダンスなどもOK。
街中でも室内でも、どんな場所でもオーディオを楽しみましょう。
ご注意
テスト条件:OpenMoveをiPhone 7とペアリングし、標準のEQモードに調整し、IOSミュージックプレーヤーを介して44.1kHzのサンプリングレートと24ビットの深さのホワイトノイズファイルをwav形式で再生し、音量を最大値の約80%に設定しました音量。
テスト内容:OpenMoveバッテリーは完全に放電され、100%まで充電されました。
オーディオファイルは、ヘッドホンが再生を停止するまで再生されました。
持続時間は、ヘッドホンの連続再生時間としてカウントされました。
テスト結果は、OpenMoveの連続再生時間が最大6時間であることを示しました。
実際の使用では、バッテリーの寿命は、デバイスの設定、環境、使用法、およびその他の多くの要因によって異なります。
MacでZoomを使用する際、MacとZoomと互換性がなくなり、マイクの音量が0になる可能性があります。
なお、問題が発生する場合、イヤホン本体の故障・問題ではありませんので、Zoom カスタマーサポートにてお問い合わせください。
ほな!おおきに!