美味しくて唸る名店紹介シリーズとは・・・
全国各地の美味しいものを食べているワタクシの舌をうならせた店のみを紹介するコーナー。値段が高くて美味しいものは世の中にたくさんありますがリーズナブルな値段で満足させてくれる店はそう多くはありません。
食べた後に喉が渇かないことも選択基準のひとつ。
そういったお店を中心にポツポツ紹介しております。
ハードルは相当上げておりますので絶対にハズレはありません。
自信を持ってオススメします。
先日、東京へ行った際、3日目はフリーだったので、フライ料理の唸る名店「三河屋」へ足を運びました。
めっちゃ楽しみにして店に到着したら「新年は2月2日より営業します」との貼り紙が…。
どんだけ余裕なんでしょうかwwww。
最近は、超プラス思考なので、これは新たな美味しい店を発見するチャンスだと捉えて、GoogleMapで辺りを検索しました。
ザーッと見て選んだのが今回紹介する「土鍋ごはん 米三 西麻布店」。
「土鍋ごはん 米三」では本格的な土鍋でごはんを炊いて提供しています。
料理に使用する米は、契約農家から直送された、おいしいお米を自家精米し、山形県の天然水出羽三山を使用してお米を研ぎ、一晩浸水した後、三重県四日市萬古焼三鈴鹿釜製の特性土鍋にて炊き上げられています。
ランチメニューは鶏の唐揚げ定食、サバ一夜干し炙り定食、豚肉の生姜焼き定食、鮭ハラス炙り定食、アジフライ定食、チキン南蛮タルタル定食、広島県産カキフライ定食、本日のおすすめ定食などがあります。
鶏肉や豚肉、魚、野菜などの食材も選び抜かれたものを使用しています。
また、牡蠣などの季節限定の食材を活かした料理もありますので、季節感を味わうこともできます。
今回は、三河屋へ行くつもりで、口がフライを欲していたので、アジフライ定食を選択。追加で徳島県産生卵「高嶺の卵」を注文し、2杯目は卵かけご飯として、いただきました。
最高級の卵とこだわりの醤油とのハーモニーは最高。
最後の晩餐は「卵かけご飯」と決めていますので、最後はこのクオリティの卵かけご飯を食べたい…(笑)。
店内は、温かみのある木製のテーブルと椅子、絵画や照明など、雰囲気の良い空間が整っています。
また、季節限定のメニューもあり、季節限定の食材を活かした料理が楽しめます。
土鍋ごはん米三は、家族や友達と一緒に、気軽におしゃべりするのに最適な場所です。また、仕事帰りやデートなどにもぴったり。
ぜひ、西麻布にある「土鍋ごはん米三」に足を運んで、美味しい土鍋ごはんとお料理を味わってみてください。
ほな!おおきに!