大学時代の一番の友人である阿部慎吾氏が8年前にマレーシアでITコンサルタント会社「TK International」を起業し、順調に成長を続けています。
先日、新たに「匠 Takumi」という物販の会社を立ち上げました。
簡単に言うと日本のよきものをマレーシアのバイヤーに紹介してマッチングするビジネスになります。
日本には伝統工芸品をはじめ、グルメなど様々な「よきもの」があり、それをマレーシアの方々に紹介して喜んでもらうのが目的。
まずは、マッチングするためのサイトを立ち上げました。
まだ、スタートしたばかりなので、登録は十数店舗ですが、今後どんどん増えていきます。
当面の間、掲載料は無料、サイトへ登録の作業手数料として、写真と商品説明の文章を英語で提供頂ける場合は1万円、日本語で提供いただき英語に翻訳する場合は1万5千円いただいております。
なお、写真と商品紹介の文章は、たいへん重要になりますので、ご相談いただければ、写真撮影、文章作成をお手伝いいたします。
今後、日本は人口が激減して、国内マーケットだけでは、立ち行かなくなります。
生き残る方法はインバウンド需要を取り込むか、海外へ出て販売するしか道はありません。
マレーシアは若い人が多く、日本の高度経済成長のタイミングとほぼ、同じ人口ピラミッドになっています。
人口のボリュームは3,357万人と日本より少ないですが、右肩上がりで増えていますので、5,000万人はすぐ到達することが予想されています。
今後、経済発展するのは間違いなく、GDPも確実に上がっていきます。
何か、物販もしくはサービスを提供していて「マレーシアでチャレンジしてみたい!」という方は、ぜひご連絡くださいませ。
ご本人はもちろん、友人、知人でそういう方がいらっしゃったら、ぜひご紹介くださいませ。
ほな!おおきに!