「眠い!」と感じたら3つのアイテムを使って昼寝しよう!







仕事中、昼ごはんを食べた午後に眠気を感じることは誰しもが経験することだと思います。その時に眠気を我慢してそのまま仕事を続けるより短時間仮眠したほうが効率があがり、結局はいい仕事ができることがわかってきています。昼寝を奨める会社もどんどん増えています。

「オフィスで昼寝」は良いコトずくめ ナイキやグーグル、日本企業も導入…海外紙が推奨

企業は「時間の管理」だけではなく「集中力の管理」も、そろそろ真剣に考える必要がある

まだまだ日本企業で昼寝を推奨する会社は多くはありませんが仮眠を取れば間違いなく効率はあがります。ただしポイントは20分以上寝ないこと。それ以上寝てしまうと脳が活性化せず本気で眠るモードに入ってしまいます。慣れれば短時間で自然と起きることができますが、慣れるまではタイマーなどを使って強制的に目を覚ましましょう。

仮眠の時間は18分が最適とされていますが多少個人差があるかもしれません。私も普通の人間ですので、うしても午後に眠気を感じることがあり、その場合は無理せず仮眠を取ります。私の場合は、ほぼぴったり18分以内ですーっと目が覚めます。感覚としてはプールの底からすーっと水面に向かって浮かぶ感じ。念のため集中力アップのために持ち歩いているキッチンタイマーを使っていますが、まずタイマーが動く前に目が覚めます。

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そして短時間で集中して仮眠するために耳栓アイマスク着用がオススメ。これで外界の情報をほぼ遮断できますので効率よく仮眠が取れます。タニタのキッチンタイマーはバイブレーションで知らせてくれますので耳栓をしていても大丈夫。周りの迷惑にもなりません。

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耳栓は「MOLDEX 使い捨て耳栓」がイチオシ。使い捨てと書いてありますが実際は何度も使えます。8種類入っており、昨年買いましたがまだ全種類使い切っていません。使い方や保管方法にもよるとは思いますが最低10回以上は使えます。

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アイマスクはノベルティでいただいたものを使っておりますがAmazonのベストセラー1位のアイマスクを紹介しておきます。レビューも多く評価も高いので間違いないでしょう。価格もお手頃。

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仮眠することにより効率的をあげることも仕事のうち。疲れたなぁ、眠いなぁと感じたときは我慢せずに仮眠してみてはいかがでしょうか。

 

 

ほな!