CATEGORY 書評

仕事ってなんだろう

今回は本と人物の紹介を兼ねつつ仕事について。 本のタイトルは 「僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと」 著者は和田一郎氏。 和田さんを知っている方はなぜこのタイミングでこの本の紹介?って思われてるでしょうが…

「9割」とタイトルのつく本、まとめてみました

今年読んで価値があった本、 「伝え方が9割」 最近、続編がでました。 「伝え方が9割 2」 こちらはまだ読んでませんが、レビューはなかなか。 それ以外にも 「才能が9割」 これは必読書です。 繰り返し読む価値があります。…

読み終わった本はどうする??

現代においては本を読む人が少なくなっていると言われていますが、 自身においては結構な読書家です。 多い時は週に3冊、少ない時でも1冊以上は読みます。 どちらかと言うと活字中毒で文字を見ると読みたくなります。 読む際は16…

正月休みに読みたい本

  お正月は比較的時間がゆっくり取れる方も多いのではないでしょうか。 そんな時にはやはり読書をしたいものです。 一番効率のいい投資は自分への投資。 その中でも対費用効果が高いのが本を読むこと。 私は月に最低10…

挫折書評【名もなき人たちのテーブル】

私が注目している経営者の一人、ライフネット生命の出口会長。講演会を聴きに行き、じかにお話ししてからファンになりました。出口会長は経営者でありながら、大学教授や哲学者のような雰囲気。講演会の話もほとんどが歴史の話です。 私…

日経ビジネスアソシエ読書会

日経ビジネスアソシエの読書会に参加してきました。 タイミングがあった時は参加しています。 今月号の特集は 「ビジネスパーソン1,000人選んだ今、知りたい必修キーワード150」です。 消費税増税からTPPその他、仕事に関…

予言の書 平成三十年

堺屋太一著の平成三十年を読了しました。 この本は十数年前に書かれた本ですが、 ほぼ今の日本経済や政治、環境等をトレースしています。 まるで予言の書のようです。 その中でも興味深い一文があったので紹介します。 下巻P.15…

平成30年

堺屋太一氏著の平成30年と言う本を読んでいます。 15年ほど前に新聞に連載されていた小説が本になったもの。 本の発行も10年以上前になります。 この本は私が尊敬する経営者の長谷川嘉哉さんのお勧めで読み始めました。 内容に…

ノマド的ライフスタイルを手に入れる方法

最近流行りの「ノマド」。 ノマド(nomad)は、英語で「遊牧民」の意味。近年、IT機器を駆使してオフィスだけでなく様々な場所で仕事をする新しいワークスタイルを指す言葉として定着した。このような働き方をノマドワーキング、…