米Yahooの業績不振で、メイヤーCEOは自らがグーグルからスカウトして
COOに据えたエンリケ・デ・カストロ氏をクビにしなければならなかったようです。
しかし、たった15ヶ月でクビになってヤフーを去ったカストロ氏の稼ぎの巨額さにはびっくり。
先日、まーくんの７年契約で１６０億円、一球あたり７６万円というニュースにも驚きましたが、まだまだ世の中には上がいるようで。
その5年分をカストロ氏は任期の15ヶ月で稼いだことになるようです。
SECへの提出書類では、カストロ氏のサラリーは60万ドル、ボーナスは最大サラリーの2倍などと驚く額ではなかったようですが、
米国IT企業によくある巨額なストック・オプションなどの付帯条件が凄くて、総額1億900万ドル（112億円）を稼いだことになるそうです。
まずは、112億円を在職の日数で割ると1日当たりなんと2513万円！
時給にしたら一日８時間として３１４万円！！
時給が日本人女性の平均年収と同じぐらい？？
同じ人間なのに、なぜ、こんなに開きがあるのでしょうか。
これがアメリカンドリームなのかなぁ。
お金があれば、幸せとは限りませんが、一度体験してみたいですね（笑）
でも、いきなり、こんなに稼いだら、人生狂うだろうなぁ。
