今年の正月明けから本格的に筋トレをはじめました。筋肉に詳しい方に指導をしてもらいながらトレーニングジム、自宅で筋トレをしています。それまでも腹筋、背筋、腕立て伏せ、スクワットを每日70回ずつこなしておりましたが、全く間違った筋トレ方法だったことに気づきました。
回数自慢の筋トレは全く意味がありません。回数をこなす筋トレならしない方がましということを知りました。正しい筋トレはワンセット10回×3を週に2回だけ行います。
月・木・日は「腹」のみ、水・土は「腕」のみ、火・金は「肩」のみ、月・金は「脚」を鍛えます。それぞれ各日30分ほどトレーニングします。ポイントはそれぞれ10回できるかどうかぐらいの負荷をかけて筋トレをすること。このペースだとしっかり筋肉が休息、回復できるため筋肉痛もほとんどなく、しっかり筋肉がどんどん肥大します。
トレーニング器具はプッシュアップバー、腹筋ローラー、ダンベル(5・7・10kgに調整可能)を購入。トレーナーに何が必要かを聞いてAmazonで調べまくって買いましたので、どれも大満足の使い心地。ダンベルは少し嵩がありますが価格が安い割には調整ができるので今後も長い間使うことができます。現在は5Kgで使用中。そろそろ7Kgにあげようかなと考えています。
筋トレが終わった後は時間があれば近所にあるエアロバイクで40分ほどさらに有酸素運動をして体脂肪を減らしています。ただし、体重は筋肉が付いてきており質量が重くなっているので少しずつ増えて現在62Kg前後。以前は60Kgだったので2Kgほど筋肉になったのかなと。
運動後には必ずプロテインを摂り疲労を軽減しています。また筋肉も付きやすくなりますのでプロテインは必須。色々種類がありますが、トレーナーからおすすめいただいたプロテインを飲んでいます。雑誌ターザンにもイチオシとして掲載されていたので間違いありません。ベリーベリー味を飲んでいますが想像していたよりも飲みやすく美味しくいただけました。金額もリーズナブルなのでトレーニング後と寝る前に飲んでいます。
筋トレをするにあたり本をいくつか読みました。筋トレの思考法を知る上で役立ったのは「筋トレが最強のソリューションである」、正しい筋トレを知る上で約だったのは「やってはいけない筋トレ」、実際に自宅でトレーニングをする上で役立ったのは雑誌「Tarzan(ターザン) 2016年 11月10日号 [胸厚く! 腕太く! 腹細く! 自宅でできる筋トレ] 」の3冊。正しい筋トレ論を学ぶには「やってはいけない筋トレ」は必読。やる気を起こさせるには「筋トレが最強のソリューションである」がオススメ。読む順番は紹介してある通りに読めばすんなりと正しい筋トレができるようになるはず。
この三冊があれば、間違いのない筋トレをすることができます。一番いいのはジムに通ってトレーナーをつけることですが、働いているとなかなか時間が取れませんので、ジムと自宅で筋トレを併用してみてはいかがでしょうか。
その上で続くようであれば、近くのジムに本格的に通えばいいと思います。最初は少し金額が高くても高級ジムへ通ったほうがいいみたい。半年してコツをつかめればリーズナブルな市営、公営のジムへ通えばいいでしょう。
本格的に筋トレを始めてから2ヶ月が経って自分でもわかるぐらい筋肉が付いてきました。あと2ヶ月続ければ間違いなく服の上からでも筋トレしているのがわかると思います。夏場薄着になる頃には細マッチョな身体に仕上がっているはず。
部屋のふすまにターザンのコピーを並べて貼っています。これでひと目で何をすればいいかわかります。
ちなみにお腹をブルブルするのとか、EMS(電極パットで筋肉を動かす機械)は効果がありませんので買ってはいけません。
世の中の99%の問題は筋トレとプロテインで解決するらしいので実践して試してみます。悩みのある方、モテる身体を手に入れたい方は一緒に筋トレ始めてみませんか?紹介した3つのグッズ、3冊の本とプロテインがあればいいボディを手に入れられます!
ほな!