松坂屋名古屋店南館8階マツザカヤホールで開催されている「鋼の錬金術師展」へ行ってきました。連載終了から8年が経ってもいまだ人気のあるアニメ「鋼の錬金術師」。昨年には実写映画化され、こちらも話題になりました。
今回の「鋼の錬金術師展」は実写映画化を記念して昨年9~11月に東京と大阪で開催された同名の展覧会から、漫画原画に絞って再構成したもの。
入口にてエドとアルの録り下ろし音声ガイドを借りることができます。税込600円ですが、コアなファンなら聞く価値は十分あるはず。
訪れたのは開催3日目ではありましたが17時過ぎだったので、お客様はチラホラという感じ。ゆっくりと原画を眺めながら堪能することができました。ひとつずつ、ゆっくり見てまわると1時間以上はかかります。
グッズコーナーは入場券がないと入れず購入できません。欲しいグッズがある場合は必ず入場する必要があります。
会場入口付近や一部の場所は撮影可能ですが、原画や刀剣や銃のレプリカなどは撮影禁止。もう少し、撮影範囲を広げないとSNSで拡散しないので、もったいない…。せめてフォトスポットぐらいはあった方がいいのではと思います。
ダークファンタジー漫画の傑作の原画展、ファンなら必見の展覧会。夏休みのあともまだ開催されていますので、松坂屋名古屋店のマツザカヤホールへぜひ足を運んでみてください。
鋼の錬金術師展
開催日時
2018年8月 22日(水)~9月9日(日)会期中無休
10:00~19:30
※入場は各日閉場30分前まで
※最終日は18:00閉場
会場
松坂屋名古屋店 南館8階 マツザカヤホール
Amazonプライム会員ならプライム・ビデオで無料で鑑賞できます。
まだ会員でない方は一ヶ月無料体験をぜひお試しください!
ほな!おおきに!